昨日、覗いてみたら、たまたま。ふゆざきです。
縁ってのが、在るんだろうねぇ……
ん~っと……
昨日、ちょっと思い立ってセリアを覗いてみたのね。
主目的を果たしたついでに、以前、ツイッターで見かけたセリアのダイスセットのことを思いだして、
取り扱いがあるかどうかを確認してみたら……
今回は無事に見つけることができまして。で、購入。
セットとしては、80年代・90年代なら、D&D向けの多面体ダイスの基本セットとも言える、
d4*1、d6、d8、d12、d20、あとはd100ロールとしても使える2d10の計7つ。
なんだけども…… 旧世紀の多面体ダイスと、ちょっと違ってるところがあって、
旧世紀のd4は、底辺に書かれた数字を読むのに対して、セリアのダイスセットのd4は、頂点に書かれてる数字を読むこと。
こうすることで、中心までの距離を稼ぐごとができるし、文字に割り振れる面積を広くできる。つまり、文字を読みやすくなる、ってメリットが出てくる。
あと、セリアのダイスセットのd10には、10の位のロールとして読むことを明示するn0って表記になってるのが在ること。
旧世紀には、まだn0って表記が刻まれてるのは無かった様な気がするし、ついでに言うと、異なる色で2個入れることが当たり前だった。
そう考えると、読みやすく、使いやすい方向性に、進化というか変化したんだなぁ、って感慨深くなってしまったり。
まぁ、それぐらいですかね? きょうの区切り更新のネタとしては。
*1:mdnの表記では、ダイスロールする場合は、n面体のダイスをm個振る、となるし、ロールしない場合は、n面体ダイスがm個在る、って意味合いになるが、mの部分を省略している時は、暗黙でm=1として扱う事が多い。