今度は……ユウサツかなぁ……?

カイル/wラスク縁起とっととやれ、とか言われそうだけど……
まだ、引っ張るよ。(ぉぃ

QMA3QMA4に関して。

実際にやってみて思ったのは、意外に影響を受ける部分が思ったより少なかったこと。
別に、意識してやったわけでもないんだけど、『境界線』シリーズでのHRでのアメリア先生や生徒たちには、『賢者』と言う表現を用いていたけど、そのアメリア先生が実際に三度目の昇格検定をクリアした生徒に、その称号を降ろすとき、彼女の発言には『賢者』という称号を用いていなかったことが幸いしてね。
そんなこともあって、3と4は、一繋がりの、つまり、就学中の彼らの訓練過程の一つとして定義することができるようになった。
つまり、QMA2/3でのトーナメントは、あくまで、空中庭園(フロートテンプル)での事であり、QMA4での地上での実践過程ではない、って事になる。

……そう考えると、『境界線』での中級と上級の定義が、地味に効いてくるなぁと。アカデミーでは上級魔術士であっても、地上に降りれば、ようやく巣立ったばかりの若鳥*1。なら、賢者は、まだまだくちばしの黄色い、ひよっこだからこそ、賢徒との表現でね。
一応、大賢者、つまり、賢者・拾壱段(グリフォン・十つ星)のためのバッヂの意匠も定義してあったよね。フェンリル狼、ってところで。これにも、ちょっとした意味合いを込めてあるんだけど、それは、まぁ、宿題(笑)。

んなもんで、サボってて上級でとまっていたタイガ兄ちゃんは、外に出してもらえないと(笑)。
さて、そうなると、ラスクの次に、賢徒になった生徒を決める必要が出てくるんだけど……ダイス振るか?
この時点で残り10人。サンダースは、終盤にってつもりだから、残り8人か。
d8使えるじゃん。ラッキー*2
レオンとユウを、1と8に割り振って……

移し身の邪法とシルベノミヤ

「シルベノミヤ」、つまり、「標宮*3」の名前から、後付けで発展しているんだけど……(そういう種明かしやっちゃうかなぁ?)
サツキが、『移し身』と呼ばれる禁呪に手を出したのは、占術で「それ」を見てしまったから、だと思うんだ。
まぁ、この辺りを考え始めると、いろいろと出てきて、頭がまとまらなくなっちゃうんで、単刀直入に行くけどユウの肉体的な性別に関しては、この『移し身』の禁呪の影響で、不安定な状態になっていると、定義しておこうかね。ここでは。もっとも、それを利用するときが来るかどうかっていうと……多分ないね。(ぉぃ

*1:『境界線』での「一人前の魔術士として認識される」や「アカデミーを離れるときに、名が送られる」、との定義ね

*2:d8を持ってるって時点で、なんかずれてるよな

*3:「やっぱりな」って思う人の方が多いかもね