メイド隊サクヤ編・ジャッジメン逃走のまき

なんというか、トリックと言うほどの仕掛けでもないだろうけど、
ジャッジメンのプランとしては、

  1. フラン*1の参戦により、共同戦線を張る必要が生じた。
    • これは、ジャッジメン、つまり、魔理沙には好都合に働いたはず。ただ、ちょ〜っと、予想の斜め上を行ってしまったのは、彼女がヒゲを付けて、じゃっじめん・じぇいあーるとして登場してしまったこと。おかげでパチュリー、半切れです(笑)。
  2. 共同戦線を張ることで、自分の存在をパチュリーの注意から外せるタイミングを作る事が容易になる。
    • 好都合としたのは、ここ。直球勝負の魔理沙にしては珍しく、搦め手を使ってます(笑)。
  3. 合体攻撃を選択すれば、注意が外れる瞬間を作ることができる。
  4. それを選択することが自然な状況を作り上げる必要が生じる。
  5. (ピカリン)『普段より弱い10倍マスタースパーク』を撃てば、自然になる。
    • 「ここまでn秒」ってことで。(マテ
    • 合体攻撃の提案はジャッジメンからなので、その提案自体が彼女の策略の一部であると見なせますな。
  6. 合体攻撃を提案。パチュリーは、羞恥心で注意が乱れた!
  7. その隙に乗じて、ぶれいじんぐすたー(マテ
  8. 途中でなんか当たったけど、気にしない。
  9. すれ違い様に、フランのヒゲも回収して、万事解決、おっけーね!(その用法は間違ってると思います

……意外と策略家ですな。ジャッジメン(笑)。

*1:じゃっじめん・じぇいあーる