は行

弾く[はじ・−]
レバーが柔らかすぎて、逆方向への入力が意図せず発生した場合に用いる。
四日市アミューズメントパークのテトリスGM3が、これを頻発してくれるんだ…… orz
パッケージ版[−・ばん]
「劇場版」を冠する作品をはじめとして、映画館で上映された作品が、最終的な編集・修正を経て上梓された内容を示す。
物語の本体自体に変更はないが、映像演出が変更されているために、驚かされることが多い。
概ね、上映版よりは良くなるが、「やり過ぎ」と感じてしまうこともある。
対義語は、左記の通り「上映版」。「流通版」は、同義語。

ふたむし様[−・さま]
虫姫さま ふたり」のこと。
この「虫姫さま ふたり」からの派生作品の「虫姫さま ふたり・ブラックレーベル」になると、「黒姫さま」と言う呼称が使われることになる。
ぶっぱ[−]
エスプガルーダシリーズのプレイ日記で使われる単語。弾幕シューティングの多分に漏れず、エスプガルーダにおいても、通常攻撃(高速移動可能なタイプと、精密行動のための低速移動可能なタイプの二種がある)と緊急回避のための特殊攻撃が存在する。ただ、この緊急回避のための特殊攻撃が、一般的なボムと異なりガードバリアを展開した後、このガードバリアに蓄積したエネルギーを前方に向けて開放する、という手順を踏むために、この前方に向けて開放する状況を指して、「ぶっ放す」との表現が生まれ、「ぶっぱ」と短縮された。
前置単語がバリアの場合、能動的な特殊攻撃行使となるが、「オート」や「絶死」となった場合は、受動的な特殊攻撃行使を意味する。

本編周回[ほんぺん・しゅうかい]
魔法少女まどか☆マギカ』本編を『暁美ほむら(または、そちらに近い視点)でみる』場合に用いる表現。