た行

第n回想[だい・−・かいそう]
nには、1〜4の自然数が入る。
まどか☆マギカ』の登場人物の一人、暁美ほむらがかつて繰り返してきた時間において、第十話で記述された四つの周回に対する呼称。
第一、第二については、彼女の言動から、第1周回、第2周回と明確に定義することができるが、第三回想以降については、第3周回以降のどこかの周回だろうと推測する以外にないので、この表現を用いている。
なお、本編周回との表現を用いる場合は、『暁美ほむらからみた本編』の意を持つので要注意。
タゲられる
基本的には、「マークされている?」と言う程度の意味。
元々は、UOでのプレイ中に、モンスターに狙われる、つまり、ターゲッティングされることを意味していた表現なのだが、そこから発展して、いろいろと使うようになった。
ちなみに、UOでは、自キャラが、モンスターに狙われた場合、自分をターゲットとしているモンスターの表示色が(標準設定では)灰色に変わるために、すぐにわかる。
因みに、飛び道具を使えない、格闘系モンスターに狙われるのは、へでもないんだが、攻撃が表示される格好になる飛び道具持ちに狙われると、結構、心臓に悪い。
なんせ、避けられるはずのない攻撃が延々、自分を追いかけてくるのだから。

繋ぐ[つな・−]
  1. 「連絡を取る」と言う意味合いよりも、「己の持っている知識と、如何に連結するか?」の方に重きが置かれている表現。
    人の知識って奴は、丸暗記という「点」で叩き込むよりも、連想していく「線」の形態で記憶されているほうが、簡単に引っ張り出せたりするもんです。
  2. (繋ぐ、よりも、「繋がる」と言う表現になる)
    基本的には、連続攻撃が途切れない、の意味だが、ここから転じて、区間ベストが連続することを意味する場合もある。
    スコアラーにとっちゃ、重要な要素です。

デュアルダンジョン
ハイドライドII・地下帝国に存在するトリックの一つ。
ある階層で、特定の画面に特定の入り方をすると、裏側に放り込まれる事になり、入り口となった画面に戻らないと、表側に戻ることができなくなる。
一応、その表面・裏面の交差画面の違いを理解できれば、自分が表面にいるのか、それとも裏面にいるのかが判るようになるが、それまでは、切り替わり方に気がつかない限りはパニックに陥ることになる。結構えげつないトリック。