最近やり直しているんだけど……

R-TYPE FINAL

ふと思うところがあって、リハビリがてらR FINAL。
昨日作ったタイガカードの事もあって、R-13Tってどんな機体だったかなぁ、と思い出す意味でハンガーに登録しなおして、プレイ。

……迸るほど弱い!
まぁ、ね。13T自体、試験機というか、データ収集機だから実戦闘には向かない機体なんだけど、それにしたところで弱い……orz

弱い点をあげつらってみよう〜

  1. フォースショットがない
    • フォースシュートと、フォースショットは違うものなので要注意。
      R-TYPEでのフォースってのは、離脱させているときは、射撃能力を有するモノが多いんだけど、R-13シリーズが搭載する有線制御フォースは、この射撃能力を持っていなかったりする。じゃ、それをどうやって補うのか、と言うと……これが……このフォースとR戦闘機を繋ぐ光学ワイヤ。チェーン・アンカーフォースを使いこなすというのは、この光学ワイヤを使いこなす、と表現しても過言ではない、と俺は思ってる。
  2. 光学チェーンの挙動や当たり判定が、Δより弱体化している
    • これが、R-13シリーズが弱体化したと、本気で思った最大の変更点。Δでの挙動は、本当にアンカーフォースの持つ弱点を補って余りある挙動をしてくれたんだけど、今回はそれを望むこともできず……orz
  3. フォースが食い付かない
    • R-13T最大の弱点にして、それが始祖である最大の理由。
    • もともと、フォースのバイド係数*1が上昇するに従って、従来のコントロールロッドによる制御がどの程度可能なのか、との情報収集のための機体なので、後継機とも言えるR-13A以降のR戦闘機の特徴、食い付きフォースではないことが災いして、その攻撃力が低くなっていると感じてしまう部分。
      13シリーズ乗りってのは、基本的にフォースは銛のように撃ち込む物、との認識があるので、その期待に応えてくれないフォースは扱いにくかったりする。
  4. γレーザー(黄色アイテム)が正面を攻撃できない
    • って言っても、この部分は、自機の真上・真下をカバーできる攻撃範囲を持っているので、割り切って扱うことができれば、弱点ではなく特徴になる。とは言え、アンカーフォース以降のγ兵器に比べると、どうしても見劣りしてしまうところがあるのは事実。なんせ、13乗りにとって、最強の武器ってのは、フォースから見て後方に当たる領域だけが死角となるこの武器以外に考えられない影響なんだけど、配置によっては、こっちの攻撃範囲の方が、実は強かったりもするんだけどね。2.1や3.0辺りだと。

まぁ、あまりの弱さに愕然としてしまったんだけど……それでも、タイガ兄ちゃんのような尖った機体なんだよねぇ。13シリーズって。
ちなみに、13乗りには、γ兵器の威力を重視するアンカー改系列とγ兵器の攻撃力とフォース自身の運用バランスを重視するアンカー系列が居たりする。
俺はどっちかって? 後者のアンカー系列です。だって、フォースシュートできないと面白くないし、13乗りの華は光学ワイヤの制御だもの。

とかなんとか。

あ゛ー……KIDSのStage6.0のパターン、思い出さなきゃなぁ……orz
炸裂波動砲辺りなら、BYDEとかR-TYPERでのパターンを作ろうと足掻いてた時期もあったけどね。
え? 成果?
成果が出せなかった半端者なのですよ(泣笑)。

*1:フォース自身のもつ攻撃力と認識している