今回は学問か。

寝ようかな、と思ったものの、「確認しとくか」と思い立ち、チェックしたら、有りましたわ。
解答見ずに、正答できたの、一問だけだったけどさ。
基本的には、本家と同様の順番で並んでますので。

なんというか……トラウマ、とまでは行かなくても。

唯一正答できた問題なんだけど、作者の名前を出されても判んなかった。
けど、正答できたのは、昔に映画化されてるんですよ。この作品。
石造りの街並み、幼子、タイトルでもある、「ブリキの太鼓」。
この絵が、頭に灼き付いて離れなかったんで、正答できたって話もちらほら。
この幼子と石造りの街並みの対比が、ものすごく鮮明で……で、この主人公の設定も……対比に対比。時代背景と被さって、えもいわれぬ異彩を放ってました。
映画の方はみたことがないんで、なんとも言えないけど、宣伝ポスターは、とにかく、そんな印象が強いです。

ショワルター……どう覚える?

wikipediaを紐解いてみても、ショワルター安定指数は、引っ張り出せませんでした。
でも、かわりと言ってはなんだけど、天王星の衛星を発見した人物の中に、この名前があったんで、天文学・地学関係で導き出したから、この名前が付いたのかも知れないのかな、と。

……どうでも良いが、なんでこうやって、天王星が関ってくる*1かね?
ちょっと笑いたくなるね。

新しい周期律表って、何番まで入ってるの?

一応、自然界に存在する元素は、原子番号92番ウラン*2までの91種*3。93番ネプツニウム以降の超ウラン元素は、全部、核子合成で強引に作っているモノばかりです。
まだ、94番プルトニウムまでは普通に誕生する可能性のある元素*4ではあるけど、
んなもんで、wikipediaの周期律表でも、化学的な性質が記載されていない元素も結構あったりします。
で、件の104番元素も、一昔前の周期律表には、名前すら載ってないです。俺がよく見ていた周期律表には、103番ローレンシウムぐらいまでしか載ってません。
とは言え、調べる手段が無いわけじゃないんで、悪問ともできないところが厄介なところ。

貞永年間だから、貞永式目か。

年号をもって、別名とする、ってのは天皇優位であることの表れ……なんかな?
一応、年号に関しては、天皇が決めるって事になっていたような気がするんだけど、でも、江戸時代になると、幕府が変えることを出来るようになっていたかも知れないから、なんとも言えないか……
それに、この時代は、一代一年号、ってわけでもないし。

……しかし、この方面は知識が浅いから、特に使える話ができないもんだね。
……まぁ、学ラン2は特に弱いジャンルだから、必然か。(遠い目)

改訂される標高、追加される元素表。

俺がエベレストの標高を聞いたときの数値は、8848mだったような気がする。
で、困ったときは、wikipedia
なるほど、そう言うことだったのか。

さて、この問題のポイントは、全米地理学協会が発表した数値であること。
この数値は、GPSを利用しての測定となったために、一般的に知られている数値とは異なる数値になっている。んなもんで、当然正答率も下がってくるわけだ。
まぁ、一般的に知られている数値も、12の測量値の平均値とされているし、山頂の氷雪の厚さで標高が影響される事もあって、これ、という数値はない様子。
……この4文字、他にバリエーションを作るとしたら、05年に中国が発表した数値、なんて事になるのが恐ろしい話で。
一般的な数値が、8848。GPS測定の全米地理学協会の発表値が8850。中国の発表値が、8844。

ちなみに、エベレストという名前。これは、人名から来てるそうです。

富士山のような成層火山じゃないから、この山を登るのって、大変そうよね。

以上、3連戦最終日でした。

歴史以外は、どうでも良いことまでべらべらしゃべることができるんだけどねぇ……
歴史だけは、どうにもできません。orz
マジで勘弁してくださいってところ。
さてと……今日は、ちょっくら、ラスクカードの上級入りを目指すかな。

*1:六星占星術だと、天王星人と言うことになるのがふゆざき

*2:これは、天王星だったか、ウラヌスが由来

*3:何番だったか忘れたけど、一種だけ安定同位体が確認されていない元素が存在する

*4:ウラン238中性子を捕獲すると、プルトニウム239に変性したはず