Gyu氏方面

スティックブランドの違いのこと

俺自身も、意識して使ったことがないんでなんとも言えないんですが、入力スイッチの形態の違いが、感触に影響してるようです。
この二種の違いの見極め方とか、意識しないでゲーセンでプレイしてるからなぁ。

結界の中の集落

『幻想郷に留まった人々』と『幻想郷に閉じこめられるはめになった人々』の違いに関しては、文花帖にも細かいことは書かれてなかったはずです。ただ、(文花帖での)彗音紹介の記事で、そこに関ってきそうな記述があったので、そこからふくらませて、こう分類してみたんです。
妖怪に対するスタンスは、この分類が決定的な影響を及ぼしているとは思うんだけど……後者の分類群が決定的な影響力を持てるだけの能力を有するかどうかは……微妙であって欲しいと。

そう言えば、文々○新聞*1の刊行日時の年数(季で表現されているけど)は、それが必ずしも幻想郷(閉)成立からの時間とは限らないんだ……
何故なら、天狗たちが、博麗大結界による断絶を意識する必要性が無いし、歴史を数えることができるだろう、彗音や紫による指摘が無い(もしくは、排除されている)事からも明らか。もしかすると、天狗たちの新聞って、発行者によって、年数がまちまちになってるのかも。
学級新聞みたいな扱いされてるからなぁ。

月姫ひぐらし、東方……

まぁ、過去にも同人業界から商業誌に拾われたって漫画家は居ましたから、流行のきっかけとなりうるクリエイターが、企業の眼鏡にかなって、って事は充分に在りうることです。
結局、同人ソフトとして流通することになった、ラグナ・バトルオフラインも、一時は企業ブランドを背負って、って話も有ったぐらいでしたし。

さて、本題。

PCソフトの場合は、国産ブランドでも、いろいろと実験的な事をやっているところは在りますから、提供側や受け手側の多様性は保たれていると思います。
キャラ的には萌えでも、中身は、がっつり本格派とか、殺る気満々な弾幕を展開する同人ソフトもあるぐらいですから。
ただ、コンシューマ据え置きに関しては、同感です。
一番、活気のありそうなハードは、遊びの幅が狭めているだけだし。携帯の方は、携帯ならでは、ってのを見せつけるソフトに頑張って欲しいな、と。

解禁当日の……

Win版三部作に関しては、同じです。というか、1月に買ってるから、冬明けの再販で買ってるようなもんですが。
花映塚の場合は、さすがに状況が変わっていますから、警戒心が(笑)。
委託先によっては、この時期から予約受け付けてるところもあるから、どういう事になるのか。蓋を開けてみないと判らない、ってところです。はい。

オンライン対戦……

どのような仕様になるのか、観戦可能になるのかならないのか、などの情報は、今のところ出てきていませんから、修正パッチが出てきてから、って事になるでしょうけど……

そう言えば、体験版でも、入力したハイスコアネームがいつの間にか消えてるとか、スコアランキングのソートがおかしい*2とか、微妙なバグが結構居ましたからねぇ。
score.dat破損系列のバグは、それが影響しているのかな、とか。

バグ修正の進捗は、ZUN氏のみぞ知る、ですからね。ま、ゆるゆると待つことにしましょう。
そうでなくても、今までに比べたら、作業量が多くなっているわけだし。

*1:正式には、○は句点。

*2:メモリマネージャで確認取ったら、メモリに格納されているデータの段階でおかしいことになっていた