……そのカウントダウンの仕方はどうなのよ?

タンス預金すると、その額は、使途確定金になって使えなくなる考えの人。ふゆざきです。
って言っても、SE買ったときは、その使途確定金を一時流用したんだけどな。


最近さぁ……
Σ用のハーネスをもう一本買うか、作るか、ってところを考えていたりするのさね。
って言うのも、おいらが、持ってる基板って、ガルーダ以外は8方向レバー+3ボタンって基板だったりするのよ。
ガルーダを除外したのは、工場出荷の状態では、JAMMA規格*1に準拠した8方向レバー+3ボタン*2なんだけど、それまでのcaveタイトル同様に、ソフト連射用のボタンが準備されてて、それを有効にすることをcave側が推奨しているからなんだけどさ。
ケツイしかり、プロギアしかり、ふた虫様しかりと。


さて、まぁ、この辺りは、とりあえずの前提話。
それが、どうして、もう一本のハーネスって事に繋がるかっていうと……
おいらが使ってるAV-7000と9000TBの組み合わせの場合、3ボタンしか使わないゲームの場合、ボタンの位置が奥になりすぎて困るってのがあるのよ。
リンク先の写真を見てもらってから、話を進めていくんだけども、
まず、1〜3と番号の振られているボタンが、俺が持ってるハーネスで、JAMMAのボタン1〜3に接続されているボタンになるんだけども、手前側の辺から、この1〜3番までのボタンの距離が、16〜17.5cm(1番が手前側になり、2,3番が奥側になる。)、って事になって、手前側の辺に親指を押しつけるクセのある俺にとっては、ちと辛い距離になるわけよ。
ところが、これが手前側の4〜6番の場合は、12〜13.5cm(1〜3番と同様)となって実に無理のない距離になってくれると。
なんで、そんな癖(手前側の辺に親指を押しつける)が付いてしまったのか、って事になると……
心当たりがないんだよなぁ……「無くて七癖、有って四十八癖」*3とは言うけども、何が切欠で、こんな癖が付いたのか、本当に心当たりがないんだよな。
多分、なんかのきっかけで、こうするのがいろいろと楽になったから、この癖が付いたんだと思うんだけどね。
閑話休題
結局、何が言いたいのかって言えば、二本目のハーネスを買って、そっちは、4番から6番のボタンを、1番〜3番ピンに接続して使いやすくしようって話。
ん? 今持ってるのを改造して、使いやすくすればいい?
そこはそれ。命綱残しておかないと、ね。って話。


今日も、どっちかというとどうでも良い話で、区切り更新を終了って事で。
そっかぁ……あと17日なのかぁ。さてさて、どうしたものかねぇ。

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*1:JVS第3版も、JAMMAが策定しているので、JAMMA規格なのだが、いわゆるJAMMA規格とは接続方法が大きく異なっているので、JVS第3版をJVS規格、それ以前の共通規格に準拠している基板をJAMMA規格と呼び習わしている。

*2:一応、2ボタン分のピンも予約領域として確保されている。この予約領域のボタンを利用したのが、MVSのゲームセレクトボタン。

*3:一説に、この四十八とは、いろは四十八文字から来ているらしく、これより転じて、「あらゆる全ての」との意味合いがあると考えられる。