俺だって、毒づきたい日だって在る……

今日は……少々毒風味で。敢えて言及しなかったのよ。腹立ったから。

ラスク:
 おつかれさまー
タイガ:
 ったく、なんやねん。あの中級。
ラスク:
 どうか、したの?
タイガ:
 いや、な。さっきのファイナル見とったわけやろ?
ラスク:
 みてたけど……シャロン姉みたいな人のこと?
タイガ:
 いや、そっちはええねん。あそこまで気分よー離されたら、何も言えへんから。
ラスク:
 二体差だったっけ?
タイガ:
 そんな感じやな。やから、別になんとも思わへんのやけど……
 あったまきたんわ、そっちやのうて、別の中級や。
 全体的に、んなエグイのが揃っとったわけやないのに、セットトップ獲れた俺ら二人を的にしたような暴言吐きよったんが気に入らんねん。
ラスク:
 ……あれは、無いよね。
タイガ:
 そやろ? お前も思うやろ? んな暴言吐いとるヒマがあったら、己の力磨きゃええんや。
ユリ:
 そんなの相手にしてたらきりがないわよ。
 自分の未見識を棚に上げるような相手に暴言吐かれるのが嫌だったら、タイガもさ、とっととエルフに上がれるようにすればいいじゃない。
タイガ:
 それ言うか? なぁ?
ユリ:
 神経すり減らしたくないって、気持ちは判るけど……
 もう少し前に進もうとしてくれなきゃ。せめて、フェスタでナイトリーグに含まれる程度にはさ。
タイガ:
 お前ら二人がキングに行ったら、考えるわ。
ユリ:
 もぉ!

なんて言うか……もっととげとげしいままに終わるかなぁ、って思ったら、そうでもない感じね。
しかしさぁ……ルート選択をミスったおいらも悪いけど、あんなところまでママチャリ一台で行くもんじゃないね。
……いや、まぁ……その。なんだ。昔は、もう少し先まで行ってたわけだけどね(瀧汗)。