地名はキツいね……

  1. 「三田」。地名としての読みは、兵庫県なら、「さんだ」。東京は、「みた」。
    • ……これ、普通に難読だと思う。
    • 例えば、三重、特に北勢なら、「白子」と書いた地名の場合、「しらこ」とは決して読まない。「しろこ」と読むように。それと同じ。
    • ちなみに、「しらこえき」への行き方を聴いても、名古屋ならまだ通るとしても、三重じゃ、ほぼ通用しない可能性があるので要注意。
  2. 「外海」。長崎の地名としてなら、「そとめ」。
    • 見たことなかったから、どうにもならなかった問題。
  3. 「霍去病」→「カク・キョヘイ」
    • ……これ、ひらがなでも正解になるの? いや、俺は、ポカやらかして、「らい・きょへい」と回答してしまい、ものの見事に×喰らったけどさ。
  4. 南風泊→「はえどまり」
    • 普通に知りませんでした。はい……とは言え、「南風」を「はえ」と読むことを知っていれば、正答率から逆に読み解くことが出来たのかも知れない。
    • おそらく、「南風」を「はえ」と読むのは、古語と考えるのが無難か? でも、沖縄の方に、この読み方での地名があるようだし……気になるね。語源を繙くと、案外面白いかも知れない。
  5. 中村草田男→「なかむらくさたお」
    • ……「素直に読んどけ、な?」って問題。orz
  6. 地図の投影法に関して→http://homepage1.nifty.com/ptolemy/projection/catalog.htm
    • そう言えば、決勝の学ラン1で全滅してたっけかぁ(遠い目)。言葉の定義が良くわかんねぇんだもの。
  7. アフリカ北部・東西に延びる山脈→アトラス山脈
    • アフリカってところで、もう少し慎重に考えるべきだった。欧州から見て、そういう名前を付けやすい土地ってところを考慮してなかった。