理想解と二つの現実解。

昨日だったかに、PS2版ガルーダで、5-2の練習をしたって話を書いたと思うけど、実を言うと、その後、今までに経験したことのない状況に突入。


目眩に襲われた…… orz


やっているときは、それほどでもなかったんだけど、終わって、緊張の糸が切れた瞬間に、一気に疲労のような、得体の知れない不調に襲われた。
形状、弾の大きさ、展開される方式、など、それらが相まって、不可知のダメージを蓄積させたのか、それとも、それ以外の要因、欠食が多いことによる低血糖状態が影響したのか?
それに関しては、よく判らないんだが……
なんというか、この状態で、ガルーダの5-2構築を続けるのは得策ではない、と認知。

で、ここで対策として出てくるのが、如何に、表示範囲を広く取るか、と言う発想。
筐体で、強引にカタを付けちまうか、それとも、それ以外の方法でどうにか済ますか?
前者が理想解で、後者は現実解。投資額を考慮すると、理想解のほうが、実は優秀という皮肉な現実がある。現実解の場合、手軽に縦画面を実現しようとすると、まず、潰し確定のテレビを一台。次に、分配機。と言う形になる。
とはいうものの、この現実解では、問題になることが一つある。

潰し確定、つまり、縦置き専用のモニタを何処に置くかという問題だ。
そうなってくると、もう一つの現実解を見出すことになる。

表示画面の回転機能を有する、PC用液晶モニタと、アップスキャンコンバータ等を用いて、実現するという方法。
ただし、この方法を選択すると、今使っている20型のテレビの行き場が無くなるというオチがもれなくついてくるし、また、購入候補に挙がる液晶モニタも、出荷状態で回転使用を許容しているものにするか、回転使用が可能なアームに取り付ける、と言う形になる。
……この場合は、悩む上に金も掛かるという、正直しんどい選択肢とも言えるのだが(苦笑)。
でも、理想解に近い現実解としては……こういうところになっちゃうんだよなぁ。
画質を落として……こういう選択肢を取るしかない、ってのもまぁ、切ない話で。

あ゛ー、そう言えば、第四の解として、コントロールボックスと基板だけ買ってきて、取り敢えず逃げとくって手段もある(笑)。今使っているPC用の液晶モニタ*1を流用して、縦画面でゴリ押しって手段が使えるんだけど。

そう言えば、GC版の式神2って、D端子出力でも縦画面選択できるんだろうか?
できるようなら、ちょっと考える価値が出てくるんだけどな。いろいろと。

*1:EizoのL567を使ってるからね