2Xモード・フォレット・スコア実績解除のために。実践編1

ここから先は、区切りのいいまとまりが思いつかないので、一日一ステージだけって事で。



昨日までは、フォレットでスコア実績を解除するための注意点や、フォレットを選択する理由などに言及した。
が、今日からは、実際のステージのパターン解説に移る。
なお、記述自体は、前作と同様に、冒頭にトレーニング時での設定。その後、解説本文とする。

第1章・聖夜Lv1。

PLAYER TYPE Follett
FIELD A
STAGE 1
RANK Level1
POWER UP Off
ITEM 0
TOTAL ITEM 0
LIFE STOCK 3
BOMB STOCK 3
LASER GAUGE 25%

ニコ動での動画はこちらyoutubeでの動画はこちら
今回解説するパターンにおいて、このステージは、唯一、アイテムカウンタ*1と累計カウンタ*2とがカンストしていない状態でのスタートとなる。
このため、大型の敵となるモンタウロスとの遭遇までに、カウンタも+値もカンストした状態となる、1000+10000にすることを目的とする。
とは言うものの、動画では、カウンタを1000にするまでの開幕直後の雑魚の配置などが把握できないため、事前に、トレーニングモードなどを活用して、この段階の敵の配置を把握しておくようにすることをオススメする。

道中。

まず、ステージの開始直後は、ボタンを押さずに左下に移動することで、使い魔を右上に配置。その後、解除と明記するまで、右レーザー状態を維持して、右に移動して、吸血コウモリの第一編隊を使い魔の特殊弾で破壊。編隊を処理しつつ画面下に移動し、ゾンビを破壊。この時、あまり画面端に寄りすぎないように注意すること。無敵時間に炙れば、発生するリングは増えるのだが、その代償として、特殊弾が雑魚からこぼれてしまい、無駄に存在する時間が発生してしまう。このため、結果的に、リングの発生数が減少し、カウンタが回りにくくなるという事態が発生する。

その後、この写真のように、使い魔*3の付近にうっすらと、エネミーマーカーが表示されるので、それを合図に、上に移動して、第2編隊を、その後、下に移動して第3編隊を処理。

巧く炙ることがで来ていれば、この段階で500越えは余裕なので、後は、下段にいるゾンビをレーザーで処理。
この後、背景にゾンビが登場するが、こいつらはスルーする。結界レーザーで攻撃しようとせずとも、この後の大型ゾンビやクレセントナイトなどで、1000+8000あたりまではカウンタを回すことができるので。
さて、大型ゾンビの断末魔が聞こえたところで、カウンタは、1000に達するが、累計カウンタが10000には遠く及ばないので、そのままレーザーを維持して、クレセントナイト戦に備える。
笑い声と共に登場するクレセントナイトは、累計カウンタをカンストさせるぐらいの気持ちで、使い魔の特殊弾で炙っていく。

この時、クレセントナイトの武器にも接触判定があると思い込んでしまい、距離を取ろうとしてしまうかも知れないが、この画像のように、クレセントナイトの斧が、完全に自機の弱点と重なっているにもかかわらず、ダウンも、なにも変化が生じていないことから、飾り、または、奥行き側に存在するために、接触が成立しないらしい。なので、ここでは距離を詰めるなりして、青リングを大量生産して、累計カウンタを稼いでしまうのがいい。
なお、クレセントナイトの第2攻撃に関しては、狙い弾のみで構成されているので、射線の誘導さえ失敗しなければ、危険な攻撃ではないので、落ち着いて対処すること。+値の目標としては、理想はカンスト。悪くても8500以上としておきたい。
なお、クレセントナイトを速攻撃破していると、穴埋めのために吸血コウモリ編隊がエントリーされるので、この追加雑魚を利用して、+値を回すように心がけること。
さて、背景のスクロールが右方向から上方向に変わる頃には、フライングナイトが、右上から一体、ボムの表示欄の辺りから一体登場するので、これを右レーザー(というか、使い魔の特殊弾)で撃破して、累計カウンタやスコアを積み重ねておく。
ここで、レーザーを解除。使い魔の位置を調整して、右から登場するフライングナイトを、レーザーで破壊し攻撃を解除する。このとき、累計カウンタがカンストしている場合、使い魔消滅弾が発生するが、むやみに動かずに放置すること。
この後、吸血コウモリ編隊やゾンビを伴って、モンタウロスとの対面となる。

さて、フォレット・ボーボ組の場合、どんなに遅くとも、ここでアイテム1000、累計カウンタ+10000のカンスト状態にできるので、モンタウロスのお供の吸血コウモリや画面下のゾンビ達を、ショットで処理して、この写真のように使い魔消滅弾をたんまりと貯めておき、モンタウロスと一対一になったところで、パワーアップを発動。
使い魔を、下側に配置して、右レーザーでモンタウロスを炙って撃破。この時、モンタウロスとの距離によってはパワーアップ反応弾(以下、反応弾*4と呼称する。)が発生する場合があるが、発生している場合は、適当なタイミングで錬金してしまい、安全性を確保するのも一つのパターンと言える。
モンタウロスを撃破すると、フライングナイトが右から来るのだが、これらには、右レーザーで対処し、その後の吸血コウモリ編隊に備える。
吸血コウモリ編隊は、ショットで処理し、反応弾を迎えに行きつつ距離を稼ぐことで、反応弾の熟成を促す。この熟成中に、次のコウモリ編隊やフライングナイト部隊が登場するが、攻撃自体は大したことはないので、大半の輝線が赤く熟成したところで錬金*5。その後、右レーザーでコウモリとフライングナイトの混成部隊を処理して、反応弾を熟成させて錬金、コウモリ編隊も同じように対処していく。
この後のポイズンブーツ地帯に関しても、同様の対処となるのだが、最後にクレセントナイトが登場するので、反応弾の熟成は程々にクレセントナイトを炙ることを優先するようにすると、多少スコアが伸びる結果になると思う。
さて、クレセントナイトを撃破する頃になると、パワーアップも終了となるのだが、ここではリチャージのための仕込みは一切行わず、パワーアップの終了後、そのまま特殊弾で吸血コウモリを炙って、カウンタを若干程度に増加させておき、画面右半分側に自機を置いて、対リリー戦に備える。

ボス戦

ボス戦では、なにはなくとも、カウンタの回収を優先する。理想型は、撃破後のアイテム回収で、1000+10000とすることになるのだが、それを行うとなると、弾数が少なく、回収できるアイテムの量も結果的に少なくなってしまう上に、回収後のカウンタ値などの確認ができないために、却って2面以降に影響を残すことになるので、無理や高望みはせず、多少長期戦となっても、リリー戦で、1000+10000までショットでカウンタを稼ぐことを優先とする。
この辺りに関しては、動画での動きそのものが、それを優先した動きになっているので、弾を避けたあとの使い魔の位置調整法なども意識しつつ観て貰えれば幸い。
まず、リチャージを行わずにボス戦に挑む場合、カウンタは大体多くて400前後。吸血コウモリの炙りに失敗して、二桁、と言ったところになると思われるが、この状態から、カウンタを回していく。まず開始早々は、使い魔を、自機の右側に配置し、自機自身も、ボスの角を攻撃するつもりの位置取りを行うと良い。こうすると、使い魔のショットが当たりにくくなるので、与えるダメージ量が減り、アイテムの回収に使える撃ち込み時間を長くすることができる。
まず、最初の第一波は、大きく動かないように心がけ、小さく動くにしても使い魔が前に出ないように心がけての位置取りを意識する。この攻撃自体は、単発にしかならないので、落ち着いて対処すること。動画でゆらゆら動いているのは、弾を逸らしつつ、使い魔のショットが外れる場所を探している影響。
その後、ボスが大きく首を振りかぶって雪玉を飛ばしてくるが、これは早々に破壊してしまうこと。この雪玉は、ショットを止める上にアイテムも発生させないので、この攻撃が行われている間は、+値を下げてしまう結果になりやすいこと。そして、接触判定を持っているためでもある。
この雪玉召喚という第二波攻撃が終わると、今度は、ソリに乗っているサタンクローズが自機狙いの5wayと画面右端で縦に拡がる雪玉を投げてくる、第三波攻撃に移行する。
この雪玉は、リリーの合図で自機狙い弾に変化するのだが、この場面では、画面右から左に向かって移動してくる雪玉の列が自機付近に来るまでは、ボスに撃ち込み続け、近づいてきたところで、右向き長押しショットで、雪玉を処理。雪玉の列に穴を開けたところで、自機狙いへの変化を待って、引きつけてから一気に抜ける、という処理をする。
ここまでをワンセットとして、再び最初の攻撃に戻るのだが、離れすぎずに撃ち込むことがで来ていれば、このループが終わる頃には、1000+5000以上のカウンタとできるように、対処する練習を行えばいい。
大体二回目の第二波が始まる頃に、1000+9000に持って行けるようにし、9500を越えたところで長押しに切り換えて撃破するようにすれば、クリア時に1000+10000にできると思われる。
なにはなくとも、二面L1遺跡において、1回目のパワーアップの発動で、8億以上の積み立てを行えるか否かは、ここでのカウンタの仕込みに掛かっているので、おおよそのタイミングを掴むまで、繰り返し練習することをオススメしておきたい。


この時点でのスコアは4億を目標値とする。

*1:以降「カウンタ」と呼称する。

*2:以降、「+値」と呼称する。

*3:位置関係を逆にしている場合は、自機。

*4:なお、今回は結界反応弾を得点源に求めないので、スルーするが、一応、区別のために、結界反応弾についての呼称は、結界弾と定める。

*5:この辺りで、標準設定時の1回目のエクステンドとなる、2億点に到達するはず。