2Xモード・フォレット・スコア実績解除のために。実践編4

思うところ有って、ある程度、関連のあるまとまりで公開することに。
って事で、Lv2選択のもう一方。都市Lv2も。


第4章・都市Lv2。

PLAYER TYPE Follett
FIELD B
STAGE 4
RANK Level2
POWER UP Off
ITEM 1000
TOTAL ITEM 10000
LIFE STOCK 3
BOMB STOCK 3
LASER GAUGE 100%

ニコ動での動画はこちらyoutubeでの動画はこちら
選択レベルが、面単価に大きく影響するステージ、その2。
このステージも、迷路同様、Lv1では、パワーアップ終了後のリチャージの難度が上昇してしまうので、敵が増加するLv2を選択する。

道中。

カウンタが、1000+10000になっているはずなので、開幕は、雑魚をショットで蹴散らして、消滅弾を溜めて、鬼面岩を破壊するぐらいのタイミングでパワーアップを発動。
発動後は、画面中央部を陣取るように心がけ、反応弾の熟成を促進し錬金する、の工程を繰り返す。コレは、言うまでもなく、反応弾を溜めたところで、キャラオーバーによる頭打ちや、所要時間の増大によるループ数の減少、反応弾自体が寿命で消滅するといった、スコア面でのデメリットよりも、キャラオーバーの回避や、ループ数を増やす*1ことで、スコアそのものの底上げを狙う目的がある。
それ以外にも、錬金時の爆煙は、「反応弾の尻尾に従って発生するとは限らない」ので、伸ばしすぎるが故のリスクを回避する目的もある。
ガーゴイル戦については、下に登場する鬼面岩を撃破しておけば、タイマンに近い状態に持ち込めるので、可能な限り、使い魔の特殊弾で炙って、リングを発生させつつ撃破。ガーゴイルを撃破し、そこから発生した反応弾などを熟成・錬金すると、カウンタが200前後になっていることが多いので、ここからはリチャージの仕込みに入る。
パワーアップの終了時は、使い魔を3時付近に設置して、右レーザーでフライングナイトを処理。リングを自力回収して、カウンタを回し、画面左でのフライングナイト登場を合図に、使い魔を12時に配置、右から来る大鬼面岩を特殊弾で炙って、+値を稼ぎつつ、左から来たフライングナイトをすれ違いざまに撃破。
その後登場するガーゴイルも、可能な限り炙ることでカウンタを稼ぎ、できれば8000以上で撃破。足りない分は、そのあとに登場する敵を使ってカウンタを稼ぎ、左からのコウモリ編隊までに1000+10000になっていれば、パワーアップを発動。
なっていない場合は、コウモリ編隊をショットで、フライングナイトをレーザーで破壊して、撃ち返しを貯めてからパワーアップを発動。
パワーアップの発動タイミングで多少動きを変化させる必要か在るが、大まかな動きは、それほど変化はない。
フライングナイトからの反応弾に追われている場合は、ここでは、敢えて右側に引っ張りつつ、使い魔を12時の位置にセット。ギーゴイルの登場タイミングで錬金し、右を向いたまま、左側に動いて、ギーゴイルを炙っていく。この時、可能な限り、フォレットの攻撃を当てないように心がける。ただ、攻撃を回避した結果、フォレットのレーザーがあたるようになるのは致し方無しと考えるように。無理して、持久戦にしてダメージを喰らっていては意味がなくなるので。
で、パワーアップ発動中の破壊によって、早回しを埋めるコウモリ編隊が追加されるので、これらは、ショットで薙ぎ払って、反応弾を溜め込み、スクロールが止まるぐらいのタイミングで錬金し、ボス戦に備える。

ボス戦。

Lv2のビゴーテも、タルタロス同様、第2形態が追加されることと、耐久力の上昇によって、レーザー状態のままでいても、1000+10000までアイテムを稼ぐことができる。
まず、ボス戦開始の合図となるイントロに切り替わったら、ボーボを10時から11時の位置に配置。ボーボの位置をキープする意味でも、レーザー状態の維持を意識すると楽になる。
第一波攻撃は、落ち着いて弾の隙間に入り込むように回避。この時、接射判定が維持できるような立ち回りができると、この段階でも、アイテムカウンタを回し続けることができるようになる。
しばらく弾を避けていると、第二波攻撃に切り替わるが、この時、あえてボーボを自機から見て後方上部に配置した意味がはっきりと判るようになる。
この第二波攻撃については、破壊可能な瓦礫をビゴーデが投げつけ、その瓦礫から弾が発射される、と言う攻撃なのだが、この瓦礫からの弾というのは、瓦礫を早く破壊すれば封じることができる。左側上部となる、10時〜11時の位置にセットしたのは、この時ボーボの攻撃をひさし替わりにして、瓦礫を破壊することが目的とするためだ。
さて、第一形態自体は、この攻撃の繰り返しとなるので、落ち着いて対処することでノーミスで第2形態に進行したいところ。
第二形態の第一波は、ヤバそうな攻撃となるのだが、ここは落ち着いて接射が不成立となっても、安全に処理することを優先すること。
この段階での与ダメージが、撃破のタイミングに大きく影響するので、可能な限りダメージを与えておきたい。
第二波攻撃については、撃ち込みがきっちりできていれば、この攻撃中に撃破となり、発生している弾が全てリングに変換され、カウンタ増加の足しにすることができる。なので、敢えて弾を増やしてから、という撃破の仕方も頭の片隅に置いておくと良いと思う。


このステージについても、トレーニングで練習しておく有効性は、充分にある。1回目のパワーアップ終了時のリチャージや、ボス戦の練習など、要注意ポイントが有る影響だが。
あと、余談ながら、このステージは、背景に鬼面岩が多数設置されているので、結界を組み込むことができれば、10億点台後半も出せるものの、そんな事をしなくても、充分60億を越えることは可能である。

*1:1億×3より、8千万×4を取るって事。