2Xモード・フォレット・スコア実績解除のために。実践編3

って事で、こっからが本番かな、と。
選択レベルも、2になって、今までよりは、若干難度が上昇する結果になるわけだし。


第3章・迷路Lv2。

PLAYER TYPE Follett
FIELD E
STAGE 3
RANK Level2
POWER UP Off
ITEM 1000
TOTAL ITEM 10000
LIFE STOCK 3
BOMB STOCK 3
LASER GAUGE 100%

ニコ動での動画はこちらyoutubeでの動画はこちら
リチャージを考える必要のない第1章、リチャージの仕込みをする必要がない第2章、という、今までの2ステージとは異なり、ここからは、リチャージのための仕込みが必要になってくる。
また、このステージの構成は、敵の配置によって大きく三つの区間に分けることができる。
まず、結界レーザーでなければ攻撃できないガーゴイルも配置され、画面奥から手前に向けてガーゴイルが出撃してくる演出が設けられている前半部。その直後から始まる雑魚ラッシュとなる中盤。最後に、クラゲの配置されている後半部という形に。
二回のパワーアップ発動で、充分にスコアを稼ぐためには、この雑魚ラッシュが発生する中盤でリチャージを仕込めるように、組み立て、後半部でパワーアップを発動させる、という方針を採る。
なお、このステージの前半部は、Lv1を選択することに因る敵配置の間引きが顕著であり、このことが面単価に大きく影響するため、ステージそのものの難度は上昇するものの、基準スコア突破への難度を下げるために、あえて、Lv2を選択する。

道中。

以前、パターンの再構築って事で、結界レーザーを使ったパターンを記載したんだけども、今回のパターンは、まったく変更されるので、その辺り要注意。
まず、開幕は、ショットではなく、レーザーで処理することで撃ち返し弾を減らし、ガーゴイルから発生したものについては、使い魔で確実に消去して、クリアな状況を維持するように心がける。
その後、画面下部・奥からガーゴイルが出撃するようになるが、このガーゴイルを6回、レーザーで破壊して、撃ち返し弾を溜めてから、パワーアップを発動。
そのままコウモリをショットで、ガーゴイルの第2部隊をレーザーで処理し、反応弾を溜めながら、熟成させ、座るガーゴイルが二体登場する辺りのタイミングで錬金。そのまま、ミノタウロスとコウモリを撃破して、再び反応弾の熟成を行い、二体目のミノタウロスが登場するまでに錬金。
二体目のミノタウロスは、使い魔の特殊弾で炙ることで得点源とし、撃破とともに、リチャージのタネにするガーゴイル編隊に備える。
ガーゴイル編隊の処理が終わるころには、カウンタも二桁になっているので、反応弾をきっちり熟成させて、パワーアップの終了前に、錬金し、弾消し効果も利用して、自力回収して、1000+4000以上の回収を目指す。
使い魔を、12時の方向に固定し、上方に移動。そのまま、上から降りてくる目玉編隊3つを使い魔の特殊弾で処理して、画面下方からの雑魚やクラゲで、カウンタを仕上げる。
その後、適当に撃ち返し弾で球数を増やしてから、パワーアップを発動。後は、時間と道中の続く限り、熟成→錬金の流れを繰り返す。画面内に二匹、クラゲが配置される辺りで、道中が終わるので、最後は可能な限り伸ばしてから、錬金してボス戦に備える。

ボス戦。

リリー、ヘビースネークと、Lvをあげても形態進行があやふやなボスとは異なり、この迷路と都市のボスについては、Lv2を選択していると、第2形態が追加されることになる。
まず……
このボス戦については、ステージ通しての参考動画よりも、一例としてボス戦のみを切り出した動画の方が、役に立つと思われるので、そちらを具体的に視聴していただきたい。
さて、具体的な攻略法としては、まず開幕はタルタロスの腹を攻撃し、かつ、リングが発生する位置に陣取り、攻撃を始めるまでその位置で、炙る。
すると、第一波攻撃が始まるので、この攻撃での弾の弾速に併せて、右レーザー状態のまま、画面左に移動して、扇弾を処理する。
三回攻撃し、タルタロスが小ジャンプしたところで、第二波攻撃に移行する。この攻撃での射軸は、自機依存と思われ、四セット繰り返したところで、第3破に移行する。
ただ、セット数が増えるにしたがって、同時に展開される攻撃数も増えていくので、二セット目までは、小さく動いて処理して、三セット目では大きく誘導して、四セット目の針玉では、切り返せるようにすると楽になる。
この第二波の四セット目の展開が終わると、タルタロスは、画面左側に飛び出した後、右を向いて戻ってくると同時に第三波攻撃が始まるので、この動きに合わせて、ぶれる3wayに対応しつつ攻撃を加えていく。
しばらくすると、青い扇弾が展開されるようになるが、この二つの攻撃は、どちらも自機依存になっているので、複合攻撃にならないように、射軸を誘導してやると、あっさり片付けることができる。
この第三波攻撃の終了時にも、タルタロスがジャンプして、位置取りを改めるで、今度は、中央にとどまらないように気をつけて、撃ち込んでいく。この時、ダメージの蓄積が巧く行っていれば、この第四破攻撃が始まるか始まらないかのタイミングで形態進行となる。

さて、第二形態では、形態進行時に脚が吹き飛んだにもかかわらず、飛行能力を持っているのか、浮揚している状態のタルタロスと戦うことになる。
まず、第一波攻撃については、前半と後半とに分けることができる。まず、パターンを組む必要のない、見たまま、道ができるのをまってくぐっていく攻撃で構成される前半と、隙間が無くボム確定に見える後半という形に。
この前半については、パニクらないように気をつけて、落ち着いて、弾道を見極めて処理していけばいい。とは言え、この攻撃段階では、使い魔の攻撃をタルタロスにあてないように心がけないと、ダメージの蓄積が大きくなってしまい、カウンタを10000まで回せない、という事態にもなりかねないので、注意が必要ではある。
さて、後半については、弾壁の動きに合わせて回ることで、時間を稼ぎ、弾壁にできた穴をくぐる、という形で処理する。
で、自機依存のみで構成された第二波攻撃を処理して、終了となる。


なお、撃破する際は、必ず1000+10000に到達できるようにゲージ管理を行うことが最低条件となる。