2Xモード・フォレット・スコア実績解除のために。実践編2

こことEx、最終面の3つは、トータルで40億ほど稼げるから、この辺りは、正念場と言えるかもしれない。


第2章・遺跡Lv1。

PLAYER TYPE Follett
FIELD C
STAGE 2
RANK Level1
POWER UP Off
ITEM 1000
TOTAL ITEM 10000
LIFE STOCK 3
BOMB STOCK 3
LASER GAUGE 100%

ニコ動での動画はこちらyoutubeでの動画はこちら
通常ステージとしては最も高い*1ステージ単価を叩き出すことも可能になる爆発力を秘めているステージ。
とは言うものの、使い魔との位置関係、特殊弾の着弾点、使い魔の埋め込み方、と言った要素の詰めの甘さで、一億数千万の単位でスコアが変動することになるので、意外と繊細な操作が要求されるステージ。
一応、パワーアップはステージ開始直後と中盤との2回の発動になるのだが、二回目のパワーアップでは、他のステージと同程度のスコアしか稼げないため、一回目のパワーアップで如何に高得点を叩き出すかが、60億実績解除の難度そのものを左右する事になる。
一応、ボスで稼ぐことも不可能ではないが、選択レベルの影響から耐久値自体が低くなっているため、道中での推定最高値となる14億点台後半*2に比べて、5千万前後*3と誤差レベルの数値しか稼げず、パワーアップを発動することによって発生するカウンタ回収の必要性*4やプレイ時間の短縮の観点から、ボス戦ではパワーアップを発動させず、次のステージで稼ぐことを優先することで、60億実績の解除難度を低下させる。
つまりは、目先の5千万か、それとも、次のステージでの4億を優先するか、との選択となるわけだ。

道中。

開幕は、一回左下にレバーを入力し、使い魔を一時から二時の位置に設置し、右レーザーで吸血コウモリを処理。吸血コウモリを撃破したら、一回レバーから手を離して、左レーザーに攻撃を切り替え、そのまま画面右端に移動。この時、自機の攻撃が適当にスコア表示欄に掛かる程度の高さに移動すること。
しばらくすると、ガーゴイルが左側に二匹登場するので、これをレーザーで撃破。二匹とも撃破したところでパワーアップを発動し、右から画面に入ってくるパープルスネーク(以下、紫蛇)を、使い魔の特殊弾で炙り続ける。
この時、自機の攻撃が当たらないように意識すると、紫蛇一匹で一億程度稼ぐことができてしまうので、この辺りの位置関係も注意するとちょっとは足しになる。
さて、紫蛇を撃破すると、位置関係的にも反応弾が発生するかもしれないが、それは適当に無視して、画面右側に表示されている岩を左レーザーの特殊弾で炙り続ける。この時、多少、特殊弾が岩からはみ出るように調整して、鬼面岩もついでに撃破しておくと多少のスコアの積み立てに繋がるし、それ以外にも、吸血コウモリが登場するので、可能な限り迅速に処理して安全を確保することも忘れないように。
鬼面岩を撃破しての反応弾で稼がないのか? と疑問に思われるかもしれないが、ここは、反応弾で稼ぐよりも、特殊弾での炙りで稼ぐ方が、非常に大きくなる*5ので、前半は反応弾ではなく、炙りでの稼ぎを最優先とする。
スクロールと岩の動きに合わせて位置を改めていくと、一つ目の岩が画面外に出るより、ちょっと早い目のタイミングで、画面左上に向かって移動し、二つ目の岩を右レーザーで炙っていく。この際、途中でガーゴイルが登場するが、これを、接近状態で撃破することで、反応弾の生成を封印し、そのまま炙り続けられる時間を増やす。
二つめの岩が画面外に消える頃に、三つめの岩と紫蛇が登場するので、三つ目の岩を炙りながら、鬼面岩を処理するが、この辺りでアイテムカウンタは200を切っているのでリチャージの準備として反応弾を発生させておくのも良いかもしれない。
とは言え、このリチャージに関しては、仕込みなどが必要ない場面なので、鬼面岩からの反応弾も可能な限り封印して、炙ることを優先するにしているのだが。
カウンタが二桁に割り込んだところで、岩炙りを終了し、紫蛇の退治、反応弾の生成を行い、時間が許す限り熟成と誘導を行って、終了に備える。
パワーアップの終了直前に、紫蛇から発生した反応弾を錬金し、画面右に移動しながら、それを回収。
右側に登場する岩に接触しないように左レーザーで、アイテムカウンタが1000+10000になるまで炙り続ける。
その後、画面上に向けて移動する紫蛇、左レーザーで撃破、その後画面上から登場する紫蛇も左レーザーで撃破して、消滅弾を発生させてから、パワーアップを発動。
通算5つめの岩が画面左に登場するので、これを右レーザーで炙る。この時、鬼面岩が巻き込まれて撃破されることもあるが、この破壊された鬼面岩が、(自機から見て)岩の裏側に有る場合は、反応弾が岩で消えるので気にしない。が、表側の鬼面岩に関しては、封印範囲*6外になった場合、反応弾が発生してしまい、反応弾を錬金するために、炙りでのアイテム発生が一時中断してしまい、稼ぎが若干減るという事態に陥るので、この距離関係だけは神経を尖らせておく方がいい。
炙り地帯が終わると、左側にガーゴイル、蛇、吸血コウモリとの順番で登場するが、それぞれ、レーザー、レーザー、ショットで処理して反応弾を集めて、左側に豚主人が歩く背景が見えそうになったところで錬金。そのまま左に突進して、リングを回収しながら、豚主人を破壊。豚主人から発生した反応弾は、適当に熟成させて錬金。その後、右側の背景に沿って豚主人、吸血コウモリ編隊を従えてガーゴイルが登場するので、豚主人→ガーゴイル→コウモリの順に処理して、反応弾を一気に錬金。
この辺りで、カウンタが二桁前後になるので、左から登場する豚主人でリチャージ用の仕込みとして、反応弾の尻尾が縦になるように誘導して、錬金してリチャージ。
と、ここまでで、大体11億前後まで稼ぐのが目標値となる。
パワーアップが終了すると、使い魔を自機の上に配置して、中央の鬼面岩、左からガーゴイルと吸血コウモリと来るので、登場順に、特殊弾で処理。その後も、右側に豚主人、下からイエロースネークが登場する。
これらも、適宜使い魔の特殊弾で炙れるように操作・配置して、ゲージの回収を心がける。イエロースネークを撃破したら、使い魔を再び上方に配置して、画面右側に出現する鬼面岩を特殊弾で攻撃。この時、豚主人も画面左から登場してくるが、ここは、カウンタを回収することを優先し、鬼面岩を撃破したところで、豚主人を処理していく。

ボス戦。

ボス戦で考える事は、そんなに多くない。
カウンタの回収が巧くできていれば、ボス戦が始まる頃には、1000+5000以上の条件で交戦できるはずなので、そのままボスの動きに合わせて、使い魔の特殊弾でダメージを与えていけばいい。
理想は、交戦中に、1000+10000に出来ることだが、撃破タイミングの調整に自信があるのなら、+値が9500前後でも撃破することで発生するアイテムの回収で1000+10000にすることも可能だと思うので、速攻撃破でアイテムを多く回収するのも手と言える。


累計スコアの目標値としては、15〜16億としておきたい。

*1:全ステージを通して、最も稼げるのは、道中自体も長い宮殿。次いで、破壊不能・火力減衰オブジェクトが配置されている、この遺跡となり、反応弾の発生数自体が多くなる廃楽園が三番目となっている。

*2:youtubeは、こちら

*3:ボス稼ぎ・youtube側

*4:ここでのカウンタ回収は、ボスのHPゲージの管理も必要とするなど、難度の上昇を伴ってしまう。

*5:正直、1回のパワーアップ発動で、標準設定での2回のエクステンドが可能なレベル。突き詰めずに、炙っているだけでも、その他のステージでの発動時と同水準となる4億は稼げるはず。

*6:破壊点と自機との距離がある程度以下だと、撃ち返し弾などのペナルティ要素が抑制されることが多い。この抑制される事を『封印』とよび、この抑制が適応される範囲を『封印範囲』と呼び慣わすことがある。