そうは言うけど、来週は、もう2014年じゃない。

ラッピーの声を聞いただけでサイコパスが濁る。ふゆざきです。
どうせ、グラインダーしか出さないんだろ? って気分になってるもんで。


ふぅむ……
前に、新編の事でガチャガチャ書き散らしたけども、その後も、ずっと引っ張り続けててねぇ。
と言うのも、あの講釈の中で、唯一、解決できてない要素があったんだね。
それが、ずっと棘のように残っててさ。で、それが何となく解決できそうな前提というか、推測に行き着いてね。
まず、その解決できてない要素ってのが、新編を観た人なら判ると思うけど、『外』に向かおうとした二人に、詰め寄る人影の意味、それと、その後を受ける形になる場面での警戒の理由、ってのがね。
正直言うと、この要素だけが、どうしても、組み込むことができなかった、というか、理解できなかった要素なのさね。
まぁ、ラストへの解釈に、この要素は、全く影響しないんだけど、それでも、飲み込めないと気持ちが悪くてね。
根本的に、『悪魔』の言葉の信憑性については、個人的に全く評価してない*1ので、その前提を置いて、舞台をリバースエンジニアリング、リビルド、ってやってみたら、おおよそ、同じような世界ができそうだったのでね。なんとなく納得してしまったのだね。
ただ、その一方で、ね。もう一人、追加なのかなぁ、って事も考えてしまったり、それじゃ、いまいち何かが足りないような、そうでないような、って解釈になるなぁ、とも思ったり。


とりあえず、別の解釈をしてみたよ、ってな話で区切り更新は終わりって事で。
まぁ……一人とは限らないよねぇ、とかなんとか。

><

*1:本編に比べると異常と感じた執着、関係性を顧みると、不要に思えるデモンストレーションの実行などで、違和感を覚えたのは、前に書いたとおり。