2013年を振り返ってみようか。下半期分。

って事で、この前、1〜6月の上半期分をやったので、その続きをば。


7月

7月最大のイベントは……109シネマのポイントカードを作ったことかな?
いや、この時に予定を考えてみると、7月の「銀魂・完結編」、8月の「謎解きはディナーのあとで」、9月の「劇場版ATARU」、10月に新編、11月にSPEC結・漸ノ篇/爻ノ篇と六本の予定が入ってたので、だったら、なんか一本ポイントで見れば良いや、って思って作ったのさね。
んで、その次に来るのが、まどマギ劇場版BDの予約。本当にね。発売日の2週間前ってギリギリのタイミングですよ?
まぁ、このBDの発売日自体が、PS3ケツイExの発売前日ってのが、もう、なんかね。いろいろね。
奇妙な因縁だなぁ、って思わざるを得なかったり。


あと、『鬼灯の冷徹』のアニメ化が発表されたのが、この頃か。

8月

この月は、映画を観る一方で、暑さにやられたり、ケツイのスコアタに参加したり、ってところか。
この月は、思ったほどイベントはないんだよねぇ。

9月

この月は、スコアアタックの結果が出たんだけど、もう少し頑張っていれば賞を狙えたかもしれないってのが地味にダメージになっていたり。
(´・ω・`)
映画は、予定通りのATARUの他に、突発でパシリムを観に行ってみたり。
それ以外のイベントとしては……
まず、PC版PSO2でのユーザー環境破壊事案。
これは、9/4分のPSO2で更新をかけようとしたら、最悪システムを巻き込んで死亡するトラブルが発生したとか、ねぇ。
うちのマシンの場合は、幸いにして、ブートパーティションPSO2とをインストールしてあるパーティションとを別にしてあったから、被害は最小限で済んだけど。
他には、8年ぶりのどうでしょう祭りが開催されたとか。まぁ、手元不如意状態だったから、配信で楽しむぐらいしかできなかったんだけどさ。
(´・ω・`)

10月

11月のSPEC結の公開を睨んで、深夜に、テレビシリーズ版+翔の再放送が行われたり、まどマギ・シリーズ版のBDを探し回ったり、半沢直樹の後を受けて始まった安藤ロイドにやられたり、ニコ動でまどマギ配信版の一挙配信が在ったり……
いつも通りの相棒が始まったりと、ラストの四半期をしっちゃかめっちゃかに引っかき回していった作品が、ズドドンと出てきた月。
中でも、一番効いたのが、二十六日に封切りになった新編『叛逆の物語』。
確かに、SPEC結の公開に向かって、甲乙丙丁戊己庚辛壬癸・翔と放送され、その後、零と天が、相棒を裏番組にするようなタイミングで放送されて、って形で高まっては行くんだけど……
最後の最後、完結編って事で、ここまでの事は、風呂敷を拡げるだけ拡げて、って準備になっていくわけさ。
なんだけど、新編に関しては、予告映像も何も見ない状態で、一気に向き合ったもんだから、完全に持ってかれて、とっ捕まって、囚われて、ずっと延々、演出の意味、物語の解釈を、考えてしまう結果になったわけでさ。
正直、初めての経験でしたよ。同じ作品を複数回、自発的に観に行ったのは。

11月

SPEC結・漸爻の公開と……まどマギにとっ捕まってる状況ですな。
週替わり特典とか、中の人繋がりでのコラボネタとも言える週替わりの鑑賞マナーが気になったってのは、否定しない要素ではあるけども、それだったら、四週限定だった鑑賞マナーが終わった後は行く必要は無かったにもかかわらず、六回目を封切りから数えて第5月曜となる25日に行ってるわけでさ。
一応、中旬の段階で、新編については、それ相応の解釈に至ることはあったんだけど……
この解釈を認められなかったことや、その解釈であっても、この段階では、解決できなかった疑問などがあったので週1のペースとなる四回も観に行くことになったんだけどさ。
それ以外では、特にないか。この月は。


あ、そう言えば、10月から騒いでた事でもあるんだけど、PSO2のコラボアイテムの一つ、マグ進化デバイス「QB」に対して、『理解できんわー 納得できんわー』とぼやきまくってもいたね。

12月

ツイートを見て判ることは……
完ッ全に新編にやられてたってこと。
一度は、まとめて出力したことは出力したけども、この出力した時点では、一部の場面に対する疑問が、解決できてなくて実はもやもやしてたんだけど、クリスマスの頃に、ふと、『迎える対象を一人と考えることは?』って思ったら、するっと解決できて、一気に心が軽くなったっんだよな。


あ゛ー……一応、この月も、映画は観たけども……
ポイント会員入会時の特典と、突発で見たパシリム、まさかの新編五周分とで、一回分余計に見ることができたのよね。
それと、360の予備機とまどマギ地上波版のBD Boxも買ったんだっけな。まぁ、BD Boxの方は、毎度のようにギリギリに予約をするって無計画っぷりなんだけど。

下半期自体は?

7〜9月期は、毎年のように、暑さにやられて、楽しみにしてたはずのPS3ケツイのスコアアタックにも、そんなに回数をこなせなかったし、届いてたはずの劇場版のBDにしても、観たのは、結局10月と、次の四半期に入ってからだからねぇ。
そのかわり、10月以降は、なんかおかしくなってた。
確かに、ニコ動でのまどマギ一挙配信を観たり、SPEC結のサイトでの予告動画なんかを観て、いろいろ高まっていたのはあるけど、それにしても、最初は、28日に観に行くつもりだった、新編を2日も繰り上げて、初日となる26日に観に行ったり、観に行ったら観に行ったで、くわんくわんやられて帰ってきたのがきっかけになって、その二日後にも、また観に行ったり、そっからしばらくは週一で観に行ってたんだよな。
観に行っては、疑問をひろってそれについて考えて、自分なりの答を導いてから、次の月曜日に観に行って、その答を片隅に置いて観て、また疑問をひろって……って事を計四回。それが五回目、六回目となると、もう、疑問を探すより、組み立てた答と共に見ても、破綻するかどうかを確認するような、そんな見方になっててね。
で、だ。その合間に、SPEC結を観て、予想できてた結末ではあったけども、新編とは異なる着地の仕方に、ちょっとホッとしたりね。
いや、ルパンvsコナン観てる時も、頭の片隅で、新編の事を考えてた時間帯在ったからねぇ……
あと、今年の10月については、相棒・第12シーズンよりも、TBS側の安堂ロイド、SPECを優先してみたり、と結構、アレだね。TBS側に寄ってる感じだったね。

一年全体を通しては?

まどマギに始まり、まどマギに暮れた」感満載。
にしても、2年遅れの感染ですか? まどマギについては。SPECの直後となる、11年1月季のアニメだったのにね。
でも、この2年ってブランクが、両立することになる結果を招いたのかな? とかなんとか。もし、オンタイムで観てたら、どっちかがどっちかを潰すか、共倒れになってたか、のどっちかのような気がするもんでね。


後は、ゲオフの閉店した、アケ版クリクロがようやく稼働した、PS3をようやく買った、Win7でPCの延命を図ることにした*1ぐらいかな?
いや、cave、360から事実上の撤退? ってな所も無いわけじゃないけど、それを軽く上書きしていくまどマギの蹂躙感がね。
それでも、『真夏の方程式』や『探偵はBARにいる2・ススキノ大交差点』の二作品についてはそれなりに頭に残ってるから、これもこれで、結構インパクトのあった作品なんだな、とは思う。


さてさて、2014年は、どんなことが待っているのやら。
今から楽しみであり、怖くもあり、とかなんとか。って締めくくっとこうかな。

*1:これは、まだ実行してないけど。