モデルチェンジされても、メンテナンス性が低下しては……

TGS09の会期中に、電撃onlineが採り上げたHORIの物販に関して、より掘り下げた?記事が、Game Watchに上がってたんで、それを見てきた。
まずは……
以前に、ファイティングスティックVシリーズは、無線になるんじゃないか、って妄想してたけど、この記事を見た感じでは、きっかり有線らしい。
猫FSが来た影響で、HORIの廉価モデル(=ファイティングスティック)も、ファストン端子接続採用とかになればいいのに、とか妄想してみるけど、レバーは毎度のようにHORI製なので、そこまで求めるのは酷なのかな? とか思ったり思わなかったり。


ま、そんなことよりも、RAPの新モデルに関する話題が記載されているのが、ちと興味深いところ。
サイズに関しては、(RAP-Vの)ネームプレートだけの写真があるので、そっちを確認してもらうとして。
ちょっと気になったのは、参考展示のRAP-Vの天板にネジが見受けられないこと。
まぁ、コンセプトモデルって事でモックアップでしかないのかなぁ、とか思ったり思わなかったり。
けど、一気に革新的なデザインに変更されたもんで、戸惑うところもあるし、何よりも、セイミツレバーを取り付けられるように作られているんだよな? ってことも心配になったりするところでね。
まぁ、JLF-TP-8YT-SKをレバーユニットとして採用*1って事なんで、杞憂に終わるだろう、と思いたいところなんだけどね。
仮に買うとしても、真っ先に天板はずして、確認するって事にかわりはないんだけどな。


しかし、だ。
件の記事の中で、HORIの参考展示品のトリを飾る、アーケードスティックの概観。
どっかで見たような気がするんだが、気のせいか?
ただなぁ……仮にこれが実現したとして……だ。欲しいと思えるかどうかって話になると……
shmupプレイヤーにしてみれば、『だったら、筐体と基板買う方がよくね?』って事になりかねないのがなぁ。
確かに、格ゲープレイヤーなら、話が違ってくるんだろうけど、shumpの場合……
意外と、コンパネの形状の違いって吸収できるようになっていたりするからねぇ。


まぁ、なんだ。とりあえず、製品化される時を待つとするかな、ってところか。

*1:RAP3では、JLF-TP-8Y-SKを採用。