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基本攻撃単位
発射地点から狙い射線を有するレーザーとその後方にばら撒かれる丸弾。そして、レーザーが設置していく蝶弾。なお、この1セットの攻撃を、槍と呼ぶことにする。

開幕は、左側でも右側でもいいから、下から2つ目の写真ピンを目安に移動。この時、画面端に寄せておくと、高さを取りやすくて良い感じ。
移動が終わったら、高速巻きを開始。大体90%程度巻き終わったところで、攻撃が開始されるので、画面中央に向かって横移動。打ち出されるのを見てから動くのでは、位置を取りにくいので、何度でも喰らってタイミングを覚えるのが、ある意味近道。ちなみに、初段のタイミングをとることができれば、第一形態の突破はかなり近づく。なお、レーザーが設置していく蝶弾を処理する際は、可能な限り一方向に移動。画面左端から移動を始めたのなら、右方向への移動を主体として、と言う形で。
稼ぎではなく、攻略主体で攻めるなら、撮影するタイミングは、第三攻撃*1の緑での攻撃のレーザーを巻き込むように撮影。こうすることで、レーザーが設置していく蝶弾の数を減らすことができる。この時、タイミングによっては、攻撃の早回しが発生して、片一方からの青色攻撃が発生することがあるが、焦らず対応すること。弾やレーザーを巻き込みながら撮影したら、再び画面端まで移動。俺の第一形態のパターンは、左端から初めて、青槍発射時、ゆゆ様と画面端の中間あたりに移動。距離を稼いで、水色槍を処理、緑槍の発射タイミングに合わせて、撮影。そのまま、右の画面端まで移動し、発射元からの距離を稼ぐ意味で一旦下がり、タイミングを合わせて、今度は左移動主体で移動。この時、超精密移動、つまり、高速巻きモードを利用する必要はなく、低速移動のみで処理すると、フィルム巻きが終わる頃には、大体、撮影ターゲットとして選択するタイミングの攻撃にかち合うようにできている。ここで、前に出ながら、タイミングを待ち、撮影すると同時に、再び画面右端へ……という動きを、2回繰り返すと、第二形態に突入することになる。
第二形態は、槍の射線を置いていくような格好で移動し続けることになる。この時、画面最下段で避けるのではなく、若干前に出るように心がけると、高速巻きモードでも、充分回避できる。ただし、撮影タイミングは、攻撃が一段落してから。第二形態の基本的な流れをまとめると、こんな感じ。
扇子にかかるまで接近して撮影→出来た空間を利用して、一気に切り返し→弾の状態を見ながら、多少下がる→超精密移動開始→……
これを4回繰り返す格好になる。6枚撮影後の最終攻撃は、確かに激しい物になっているが、悪い言い方をすれば、6枚目までの第二形態とほとんど変わらない。下がりすぎないこと、撮影するタイミングを意識するようにしていれば、あっさり撮る事ができる。
Lv8のスペルとしては、比較的簡単な部類。

*1:実質的には、第二攻撃