2Xモード・フォレット・スコア実績解除のために。 用語定義編

折り曲げることに意味があるのかないのか、よくわかんないけど……
まぁ、やらないよりは、やっとく方がいいのかな、とかなんとか。
そんなことを考えつつ、駄文を書き散らしてみたり。

特殊な記述に関して、定義のおさらい。

通常攻撃
一方のショットボタンだけを使う攻撃のこと。つまり、連打でのショットや、長押し状態でのレーザーのこと。
結界攻撃
その名の通り、ボタンコンフィグ時に「LOCK」と表示されるボタンでの攻撃や、ショットボタンの二つ同時押しによる、結界レーザーによる攻撃のこと。結界ゲージを消費する。
結界を展開する
結界を維持する
結界レーザーを発射するための操作を行うこと。
結界を解除する
能動的な意味合いの場合、結界ゲージを残した状態で、結界レーザーを発射するための操作を止めること。受動的な意味合いの場合は、結界ゲージの消耗によって、結界レーザーが発射できなくなっている状態に陥っていること。
パワーアップ発動
アイテムカウンタが1000になっている状態で、結界攻撃の操作を行うこと。
パワーアップ発動中
『パワーアップ発動』操作以降、アイテムカウンタが0になるまでの状態のこと。この状態で、敵を破壊することで、破壊時の操作に応じた撃ち返し弾が発生するようになる。
ショット
左ショット
右ショット
左、または、右のショットボタンを連打して攻撃。
目安は、使い魔や自機の周囲に表示される魔方陣が小さくなっている状態。
レーザー
左レーザー
右レーザー
左、または、右のショットボタンを押しっぱなしにしての攻撃。
目安は、使い魔や自機の周囲に表示されている魔方陣が大きく拡がっている状態。
反応弾
パワーアップ発動中に、ショットやレーザーで、敵を破壊した時に発生する青い針のような撃ち返し弾のこと。基本的に、自機を追尾するようになっているが、自機に接近することで移動速度が低下し、移動方向に応じて輝線を伸ばす。結界を展開することで、反応弾から輝線に向かって、爆風が発生し、そこからリングが発生する。2Xモードにおける稼ぎの基本要素。
結界弾
パワーアップ発動中に、結界レーザーで、敵を破壊した時に発生する黄色い人魂のような撃ち返し弾のこと。結界を展開している間は、自機を追尾するが、結界を解除するか、パワーアップ発動中でアイテムカウンタが二桁になったところで、状況に応じたリングに変化する。
錬金
エスプガルーダに端を発する用語。エスプガルーダシリーズでは、覚聖死界を展開中ならば、その時に破壊した敵が発射した弾に限り得点アイテムに変化する、という要素を「錬金」と定義した。
以降、弾を得点アイテムに変化させる操作や行為を「錬金」と呼ぶようになった。今回では、反応弾や結界弾をリングに変換することを意味する。
奥行き方向
画面上の垂直・水平方向という意味ではなく、カメラに対する距離が増えるか減るか、という意味合いの座標軸。敵への攻撃は、自機と同一面、または、カメラよりの面に在る場合に限り、当たり、また、敵との接触判定が発生する。ただし、自機の通常攻撃でダメージを与えることができるのは、自機と同一面にある場合に限る*1
熟成
結界弾は、自機との鬼ごっこが長期化するほど、反応弾は、輝線が延びた状態での追尾が続くと、赤くなる傾向がある。この赤くする作業を、「熟成」と呼ぶ。なお、この状態で錬金することを「収穫する」と言うとか言わないとか。

*1:このような限定が必要になるのは、廃墟ステージで、この条件を満たしてしまう位置に取り残される敵性体があるためである。