そうそう。昨夜さぁ、地霊殿やったんですよ。
どっちが、反動、というか、「こり」に繋がる疲労が重たいかって事の比較実験で。なんだけど……すぐに、その対照実験に意味がないことに気がついたり。
と言うのもですねぇ……
何はなくとも、画を見てもらうと判りやすいかな？ と思うので、こんな画を作ってみたり。
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まずは、ケツイExをプレイした時の割り当て。ちなみに、デススマシリーズになると、また違う割り当てになるんだけど、そんなに大きくは変わんないんだけどね。まず、この割り当てから見えるように、3ボタン型STGをプレイする時は、親指は基本遊んでます。なので、右手の基準点を固める意味で、画面下側の枠にあてがっているのね。普段は。
まぁ、いくら手が大きいと言ったって、上段のボタンをつかって、そんな体勢を取れるはずがないので、必然下段側のボタンを使うことになるわけさね。
で、東方を遊ぶ時のボタンの割り当てが、こんな感じ。
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このように、人差し指の下に親指ボタンを配して、この親指を使うか使わないかで、速度の調整を行っているわけだ。
で、比較対象にならないと判断した最大の理由は、指遣いが大きく違っていることにあるんだわな。
ケツイExを遊ぶ場合は、親指が遊び、薬指をよく使うことになり、東方Projectを遊ぶ時は、薬指が遊び、親指をよく使うことになると。
多分、肩こりを感じさせる要因の一つに、薬指の使い方ってのがありそうだから、そこまで統一できないと判断できないな、と思ってさ。
だったら、同じ、というか、実機のケツイを使えばいいって話になりそうだけど、こっちはこっちで、ハーネスが規格に準拠して作られているので、上の段のボタンしか使えないのよ。さっきの画で言えば、緑のボタン3に薬指を置いてプレイするしかなくなって、ケツイExとの対照としては、やっぱり不的確、って事になっちゃうわけさね。まぁ、ボタン4,5,6を、ボタン1,2,3の端子に接続するハーネスを作るか、PS2PCBをつかって入れ替えるか、って形になるんだけど、前者の方法は、資材の購入が必要になって、後者では、対照実験としても不的確って決着になっちゃうもんで、げんなりなのさね。
さてさて、どうしたもんかねぇ……このあたりは……（遠い目）
