まぁ、ボタンを買うにしても、セイミツと三和、どっちにするか、って事でさぁ……現状、セイミツ側は不利な状況に有るのね？
9000TBにしても、RAP-ExSEにしても、上段側のボタンを使うことが多くて、この影響なのか、プレイ後に肩がこるような感覚があってね？ それでさぁ……対照実験が必要かなぁ？ と思って。こんな案配でゲームを選んでみたのよ。
ケツイEx（1回目）
まずはこっち。
って、ケツイだったら、実機を動かせばいいんじゃね？ って声が聞こえてきそうだけど、実機じゃ、ダメなのよ。これが。
なら、PS2PCBつかって、RAPで、って事になると、対照が無いのよ。俺が唯一持ってるセイミツボタン採用のRAPは、ExSEしかないから。
なので、ほら？ ね？
まぁ、それ以外にも、コントローラーのボタン配列の設定も、上下同じ配列で機能を割り当ててあるから、ぜんぜん迷うところはないわけさ。
んで、結論としては……X-MODEを30分ぐらい遊んでみたんだけど……
盤面が高いせいか、凝るのね……どうしても。まぁ、薬指にも機能が割り当ててある*1影響かもしれないけど。
で、戦果の方は……簡単なX-MODEで3ボスが精一杯だったとかねぇ。
実にションボリだ。うん。orz
虫姫さま
対照実験って言うぐらいだから、当然三和側でも、って事でね？
……これで、実は、『三和ボタンかと思った？ 残念。セイミツボタンでした〜』ってオチがない限りは。対照実験自体は終了になるんだけどさ。
とか言っても、店員が直接たれ込んでこない限りは、判んないんだけどね。
そんな話はどうでも良くて。体感での結果を言うと……
こっちは、楽……姿勢の問題で楽って事もあるかもしれないけどね？
さて、今日の案配は……
昨日と、うって変わって……というか、まぁ、2クレ目では1面被弾やらかすとか、安定のヘボさ加減。orz
巧くならないもんだねぇ。って、ブランクが在りすぎてるって話もあるけど。
1クレ目は、1面はノーミスで突破できたんだけど、2面で間抜けな被弾かまして、3面で毎度のように残機を溶かして、4面で終了って流れ。実に定番です。
んで、2クレ目は、1面被弾かまして、2面も被弾して……せっかくカウンタ回しまくったのにさぁ……琥珀の数がリセットされるから、ミスって本当に大きいのよ。（´・ω・｀）
閑話休題。
で、3面は……1ミスかな？ 4面に残2で入れたから。なんだけど、この4面がヒドくてねぇ……
なんとかしたいもんだ。うん。
で、こんな感じで、今日も結果的には3800ってところで終了。巧くならないというか、なんというか……だねぇ。
さてさて、ボタン、どっちにしようかなぁ……楽なのは、三和っぽい感じなんだけど……
入力の安定性というか、確実性を考えると……
もう一回、試してみるか。
ケツイEx（2回目）
筐体デザイン自体も違っているので、完全なイコールコンディションとは言えないモノの、360に接続可能な三和ボタン搭載ジョイスティックって事で、TEを引っ張り出して、ショットをAボタン、ボムをBボタン、連射をRTに割り当てて、プレイ。
まず、TEでプレイしてみての印象としては……
俺は、そんなにシビアなプレイをしているつもりは毛頭無いぞ？
とかなんとか。
と言うのも、X-MODE*2・1面での話になるんだけど。俺は、1面での最初の赤いシルバーホエールを、第一形態をショットで破壊して、撃ち返しを発生させた後、ロックショットで破壊して2箱に変えるってパターンを使っているのね。当然、ExSEを使ってる時なら、まず失敗しないのよ。この動きは。なんだけど、TEだと、この第二形態の破壊時に、ロックショットに切り替わらず、通常ショットで処理されてしまい、弾消しで終わってしまうことが、多々発生したのよ。
正直な話、俺は、自分がシビアなパターンの再現に弱いことを知っているから、ニコ動に上げたデススマ2X・レベル1進行の動画群*3でも、第3章・迷路ではフォローパターンとなる「パワーアップの発動は一回だけ」*4で収録したし、最終章のサタンクロウズの第二形態なんか、第2波攻撃を始める前に撃破してたりするわけでさ。
それ以外だと、永夜抄Exのスペカ対策か。言葉に置き換えて説明できるレベルまで、徹底的に分析して、処理の流れとして、言葉で組み立てられるところまで、煮詰めたぐらいだからさ。
それ以外にも、トレーニングモードを狂気じみた回数繰り返して、身体に覚えさせたりして、成功率の上昇を狙ったりしたのもあったしね。
なので、リズム自体は、そんなに変わらないはずなのよ。にもかかわらず、そういうネガティブな影響が発生されると、さすがに、ね。
「うーん……」と、首を捻る事になってしまうワケよ。
とは言え、格ゲーの場合なら、困らないと思うから、その時は使うと思うんだけど。
まさか、三台目（？！）、四台目（？？！！）の購入に躊躇したのって、実は必然だったのかなぁ、とかなんとか、頭の悪い事を考えてみたり。
あと、完全なイコールコンディションではない、って明言したのも、筐体のサイズ、というか、天板の高さが違っているもんで、参考程度にしかならないんだけどね。そもそも、イコールコンディションで比較するんだったら、スルーしたRAP-ExSAとRAP-ExSEか、RAP-VxSA/SEって組み合わせじゃないと無理なんだよな。実際の所。
なので、この2回目のプレイは、不完全燃焼気味の終わり方で。とは言え、終わった後の肩の疲労感は、結構小さかったんだけどね。やっぱ、三和のボタンにしようか……？
