随分弱気な発言してるじゃない?

変わっていく町並みに、思わず黄昏れてました。ふゆざきです。
老い先短くなってきたから、昔を懐かしてんだな。とか言うな。


今年の最終土曜日は、12月25日となっているので、検索弄りの年内最終更新予定は25日となります。とかなんとか。
ま、そんなことよりも、だ。昨夜のSPECを見て、いまいちすっきりしないところがいくつか。

  1. 公安の潜入捜査官に、病を処方したのは、本当に海野だけなのか?
    • 海野が自身のSPECを発動させるために必要な行為、つまり、「病を処方する」ために必要な行為は、小児科医であるならばカモフラージュ可能な行為ではあるが、健康診断中に行うには、疑念を招きかねない行為であること。
    • また、海野のSPECを発動させるための限定条件が、少々厳しいことも、一人で処方したと考えるほうが、不自然に思える。
  2. (当麻の調査による)架空の関係者を潜ませて、瀬文に接触させるなど、海野個人の行為と考えるには、大がかりなトラップメイク。
    • 見方を変えてしまえば、海野の立場が、バトル漫画等にありがちな『ヤツは、われらの中でも一番の小物』と表される可能性が有ること。
  3. 警察病院関係者という海野の社会的地位を考慮しても、公安の潜入捜査官に、ピンポイントで接触できるとは考えにくい。
    • 重要機密と考えるべき情報を、病院関係者という地位の者に証す必要があるのかどうか? と言うこと。
  4. 一が、海野の元を訪れた理由。
    • ただ、一のSPECを考えると、何故海野に自身を認識させなかったのか? ってことが判らなくなる。少なくとも、「敵の敵は味方」と言う関係では無さそう。
  5. 志村美鈴が、当麻に向けた言葉。『あっち側の人間』との言葉に含まれる『あっち側』の意味。
  6. 前回の話になるが、SPEC非保持者と思われる当麻が、一を追い詰めることが出来た理由。

などなど、まぁ、ちょっと思い返しただけでも、6点ほど出てくるわけですよ。それ以外にも、掘り返そうと思えば、引っ張り出せそうなミスディレクションなのか、伏線なのかが、判断に困る要素が潜んでいそうで。ね。
まぁ、一話完結ものは、相棒や黄金の豚の水曜日に任せて、金曜日は、とびっきりのあの世界観に浸っていようじゃないか、って話に持っていったり。


まぁ、アレですわ。こんなところで、今日の区切り更新は終了。バックアップして、検索弄り……まで行きたいなぁ。今日中に。

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