その名はブロンウィン

これと本文の内容の繋がりの意味をググらずに理解できる奴が居たら……
すごいって言っておきます。


キャラクターデザイナーと、5pbの担当の人が組んで悪巧みをしているって話は、6月に秋葉原で行われた、ゲームショップ1983の出稼ぎイベントでの間借りトークショーで漏れ出た話だったんだけども、その形がはっきりと。


新エレメントドールが登場するオリジナルモードを搭載 『怒首領蜂 大往生 ブラックレーベル EXTRA』 - ファミ通.com


ま、ファミ通.comの記事では、四体目のエレメントドール以外にも、怒首領蜂大往生・ブラックレーベルEXTRAの仕様で決定した部分も発表されたんだけども……

  1. 準備されているモードは、白版とか白往生との通称*1でも呼ばれるPS2にも移植された怒首領蜂大往生モード、今回初移植となるブラックレーベルモード、で、XBox360オリジナルとなるXモード。
    • まず、大往生モード、ブラックレーベルモードに関しては、ブラックレーベルの基板自身が、白と黒の両方のモードを持っているので、それに対応するのは必然と。
    • でも、こうしてみてみると、家庭用機に移植するには、アレンジモードを付属させるのがお約束になってるような気がしてくるんだが、気のせいだろうか?
  2. 高解像度モード対応を撤回。その代替案として、アンチエイリアス処理を複数準備。
    • これは、歓迎。
    • 高解像度モードに対応しようと思ったら、表示データ、移動ステップ、当たり判定など、最悪、換骨奪胎レベルの変更を施す必要になってしまい、ブランドイメージへのリスクしか生まない恐れがあること。
    • バカ正直にレタッチしてたら、正直、トータルコストが常軌を逸してしまうリスクがありそうだしね。
    • 正直言うとさ、解像度を変更しても云々ってのは、ベクトルピクチャーだから、対応しやすいのよ。けど、caveの2D-STGってのは、ラスタピクチャーでやっちゃってるから、そりが合わない、ってところなんだけどね。
  3. BGMは、原作通りのモノラル、ステレオ化加工を施したもの、アレンジから選択可能。ただし、5.1chへの対応は撤回。
    • 無駄に終わるリスクのある労力を費やすぐらいなら、本気で向き合ってる、と思えるような移植をやって欲しい。
    • 確かに、商業ベースでは、口コミだけに任せられないと思うけど……口コミを疎かにすると、痛い目を見るような気もするし。
  4. 縦画面、スコアランキング、リプレイ機能搭載。
    • ……これは、基本中の基本機能でしょ?
    • ソレだけに、PS2版の虫姫さまは、残念でした。orz
    • リプレイがなかったからねぇ……(遠い目)


さて、このXモードだけども……
パイパーに限らず、ショーティア、レイニャン、エクスィの三体のエレメントドールも描き直しってことだし、EDも作り直しって事になっているから……
ワーオ
今から、12/25が楽しみになってきましたよ?


えぇ。箱○さんを買った、本命の片割れの発売日が決まったってのは、結構大きいですから。
後は、価格が発表されれば……予約に突っ走れるんだけどなぁ……


ケツイは……ですね。
まず、発売日が、08年度内に決まってくれることを祈ってる次第ですよ?

*1:白地に黒文字で『怒首領蜂大往生』と記されたタイトル画面や、インストカードが白を主体としたデザインであることから、このように呼ばれる。