Gyu氏方面

スペカ攻略に関すること

もう、とにかく、繰り返しぐらいしかないですね。弾幕の凄い人も言います。
『(コインの)屍の山を越えなければ、巧くならない』と。まぁ、東方の場合は、屍の山を築いたり、乗り越える必要はありませんが、それでも、膨大な回数をこなすことが必要な場合もあります。まぐれでも、「行けた?!」と思えてしまった場合、このまぐれ(フェニックスの尾以外なら、その行動故に必然となる)を再現するために、悪夢のような繰り返しを行うことになりかねないわけですが。
などと、気の遠くなるような話は止めて、そろそろコツのほうに。

  1. ミスが安定しているかどうかを見極める
  2. 『イケてる!』と思ったリプレイは、ミスしていても確保する。

こんなところでしょうか。
まず、ミスの安定ですが、これは、タイミングが安定しているかどうかが要になります。
スペルカード攻撃の多くは、パターン化されているモノが多いわけですから、ミスのタイミングが安定=プレイヤーの挙動が安定、と読み解くことができるわけです。で、10回ぐらい、同じ場面でミスするようなら、その場面でミスに繋がらないように動きを変える、と言う段階に進むわけです。
つまり、こういう流れでやっているわけです。
1→繰り返し練習→ミスするタイミングの把握→リプレイ保存→リプレイで反省→新しい動きの想定→1に戻る
このような方法で攻略しているので、アイドリングウェーブ系列やいはさかのように、瞬時の把握能力が要求されるスペルカードにはめっぽう弱いんですが、パターン化された弾幕に対しては、分析することで活路を見出せるんで、なんとでもなるわけです。
次に、ミスしたリプレイも確保する、ですが、ヴォルケイノの場合なら、一通りの攻撃を見ることができた、程度のリプレイでも結構役に立ちます。普通にプレイすることでは、煮詰まってしまい、手の施しようが無くなったとき、自分のプレイを第三者の立場として見ることができるので。そうすると、「ここはこう動いた方が良いんじゃないか?」とか、「こういう攻撃が繰り出されているのか」等の多くの情報を得ることが出来ると思うので。まぁ、俺が書いた攻撃フェイズ表は、スクリーンショットの撮影等の機能をも利用したものなので、もう、とにかく、使えるモノ全てを使っての攻略です。
正直な事を言うと、楔ワインダーの攻撃単位の分析は、必要ない感じがしてます。はい。

推測考察のこと

ほとんどは、自分なりに調べた情報と、提示されている断片をつなぎ合わせて、もっとも美しくなるだろう推測を作っているだけです。なので、当然、それが正解かどうかなんて、知ったこっちゃないわけで。(マテ
ただ、騒霊楽団のソロスペルカードは、個人名*1に基づいていますから、そこに命名の意図を読み解くことができるとの方向から眺めてみたのは事実です。
あと、Hard以上のソロの後に来るコンチェルトスペル『スティジャンリバーサイド』のスティジャン。三途の川との意味があるそうで。ギリシャ神話に登場する生と死とを別つ川がスティクスと呼ばれていたのは知っていたのですが、よもや、それに通じる名称がここで用いられている事が判ったとき、愕然としました。
リバーサイドから『河原』の意を汲み取り、『渡ることの叶わない賽の河原であらん限りの力で演奏する騒霊楽団』の絵を思い浮かべていたのですが……意図に近いところに居たのかな?
そう考えると、最後の大合奏に『葬る』の文字を乗せた本当の辛さ、というか、悲しさが見えてくるような気がします。

ジャッジマンに、直撃だー!(爆)

いや、ヤツが出張ってくるだろう事は予想できていたんですがね。まさか、ど真ん中で直撃するとは。蓬莱の人の形と紅魔館の主。この二人の攻撃の直撃って。
……とか言いながら、次では『お前ら、ジャッジマンに暴行を加えたな』とか言って復活してきそうだけど。
閑話休題
なんというか、美鈴って、キャラ的にチルノに近い位置にいるような感じなんですよね。軽んじられてる扱いなんだけど、何故か愛されている。まぁ、チルノの場合は、バカなんだけど、憎めない、って奴なのかも知れませんが。
チルノと言えば、竹の花でドライフラワーを作るという、新しい知識を仕入れていたっけ。今度は、フリーズドライ製法とか書かれたダンボールでも流れ着いたんだろうか。(ぉぃぉぃ

ヴォルケイノ・取得リプのこと

「難しいことを『簡単なこと』に見せられるのが、一流だ」と言うのを実現するには、まだまだ精進が必要なようです。ただ……難しさを知っていて、なおかつ、回避を容易にする弾幕誘導も込みで、そういう感想を持たれたとしても、もっと精進しないと。まだ簡単に出来る動きが有るはずですから。

スコアボードのリプレイを見るのが、一番の近道かなぁ。

永夜抄Exのこと

完全にカタにはめるしかないんですよね。道中・通常弾幕は。ただ、やってるうちに、永夜抄は『eのつく難易度が比較的易しくできている』ように思えてきました。パターンを作って征服していく喜びというものが、比較的低いハードルで作られているように。って感じるのは、スペルカードプラクティスが有る影響かな。いくら、短時間で出来るとは言ってもExtraを回数こなすのは、大変だし。

*1:今は、ブランド名になっているとしても