去年も似たようなこと言ってたわよね……

妖々夢のような季節の進み具合に、呆れ果てるような、呆然としてしまいそうなふゆざきです。
おはこんばんちわ。

A:
 そう言えば、去年も、冷え込む夜中に出かけるときに、「ったく、何処の誰が『春』を集めてるんだ?」とか言ってなかった?
Q:
 去年のは、冗談めかして言うことも出来たけど、今年のはちょっと洒落になってないって。
A:
 だったら、反魂蝶・伍分咲にでも挑戦してみたら? そしたら、春が早くやってくるかもよ?
Q:Σ(°口°;) !!
 妖々夢Phを出せてない人間に、なんて事を言いますか、あなたは。

……ものっそい、無理難題を出されてしまった気がするですよ。

クダン、合体解禁

矢来町をうろうろしてても、全然倒せる気配がなかったんで、気分を変えて、晴海町で、クダン漁り。
やっと倒せたですよ。ベリアルとかガシャドクロとかヤマタノオロチとか、そういうあたりに魔法攻撃させても、全然倒せる気配がなかったから、チェルノボグにコキュートスを連打させて、粉砕。
そんな苦労しなくても、封魔すれば良いじゃんとか、言われそうだけど……
この人、というか、この悪魔。そうでなくても、技芸属で封魔できるタイミングが限られている上に、イベント悪魔お約束の、むちゃくちゃな防御特性がついてるもんで……封魔なんて出来るもんじゃない、ってのが、現実だったり。
ま、この解禁されるまで、合体で召喚することのできない仲魔の場合は、解禁の証となるアイテム*1を入手しておかないと、合体法則上、そうなることが確定している合体であっても、別の結果*2になったりする。
しかし、今回のデビルカルテ、きっついわ……
合体事故を狙って引き起こす必要まであるし、コンプリートしても、メリット少なそうだし……どうしようかねぇ……
って、一作目から、合体事故に発生して貰う*3必要があるのは、変わんないんだけどね。

*1:無い場合も有る

*2:クダンの場合は、最上位のフツヌシになり、外法・アリスの場合は、ウタイガイコツまで跳ね上がる

*3:デビルサマナーの場合、合体事故専用種族が存在したため

やってねーけど、取り敢えず書いとく。

このところ、四日市AMPに行ってないなぁ、って事で取り敢えず覗く程度に。

式神、隠しキャラ、解禁?
なんか、エクストリームモードの入り方も、張り出されてたけど……やる気起きんわ。アレは。「3-1まできたら、もう良いだろ、カエレ」って言われてる気がするしね……やってて。
対するcaveは、「ずっとこの時を待って(略)」な感じなもんで、先に進む楽しみがあるけど……式神弾幕は、どうにも、絶望とウザさしか見えてこないもんでねぇ。肌に合わんわ……

……なんだ、これは?

方々で流行ってる? というか、感染しているというか。
ジョークソフトの成分解析
とりあえず、自分の名前でも放り込んでみるかと、試してみる。
結果。

ふゆざきひであきの成分解析結果 : 

ふゆざきひであきの98%は情報で出来ています。
ふゆざきひであきの1%はツンデレで出来ています。
ふゆざきひであきの1%は魔法で出来ています。

……むぅ。大半が情報で出来ているってのは、まぁ、間違いじゃないな。
ただ、ツンデレと魔法ってのは、「なんじゃこりゃぁ!?」*1
……立ち直っておこう。次に、ここを真似て、このblogのタイトルでも。

カレンダーの裏の覚え書きの成分解析結果 : 

カレンダーの裏の覚え書きの78%は度胸で出来ています。
カレンダーの裏の覚え書きの19%は乙女心で出来ています。
カレンダーの裏の覚え書きの2%は波動で出来ています。
カレンダーの裏の覚え書きの1%はやらしさで出来ています。

……1%のやらしさは認める。78%の度胸と、19%の乙女心って、「なん(以下略)

*1:往年の名台詞。松田優作風にお願いするですよ

何が特徴なのか、よく判んないけど……

なんというか、作ったモノに雰囲気が出る、っていうか、雰囲気の宿ってる創造物って、結構多いよね。特に、「あ、××さんのだ」って判るヤツには、特に。
nto216氏なんかは、去年の絵と今年の絵では、確かに使ってる線が変わっているとか、って変化はあるけど、大まかなラインでは、持ってる雰囲気が変わってないと思う。ただ、変わってきた、というか、俺がこんな言葉を使うのは、失礼かも知れないけど、成長した部分として、色の使い方にも雰囲気が宿り始めた気がしてきたり。

昔、高校時代の連れに言われた、「俺に足りない『もの』」って、もしかして、この雰囲気、つまり、「らしさ」なのかなぁ、って気がしてきた今日この頃。こればっかりは、人に教えを請うて、得られるモノじゃないような気がしてきていたり。
「誰某に似てる」って表現をされたことなら有るんだけどね(苦笑)。

昔に言われた言葉をかみしめてみる

何度か言及したかも知れない、セラムンでの二次創作。これは、I-NETが、一般的なものじゃなくて、未だ、パソコン通信が全盛だった時代に、とある草の根BBSに上げたことがあるんだけど、それを読んだ御仁だったか、オリジナルを見せたときだったかに、『神林長平に雰囲気が似ている』と言われたことがあった。
その頃は、俺が読んだことのある氏の作品は、「敵は海賊」シリーズぐらいしかなくて、正直言うと、接点が皆無に近い作家でもあった。なのに、そんなことを言われたのは、何故なのか、今になって調べてみると、ふと気になった記述が。

情報、言語によってないまぜになっていく現実と意識をテーマに一連の作品を展開する。
独自の言語感覚をもち、(略)

まぁ、ここまで、大上段に構えているわけでもないんだけど、確かに、情報と言葉を利用して、現実空間と思想空間をごちゃ混ぜに引っかき回していくところが在った。場面転換時に、いきなり夢の中に持ち込んで、夢と現との境界を曖昧にしながら、転換することなく、きっちり分離させてみせる、ってアクロバティックな展開をするとかね。
セラムンの二次創作の時は、ウラヌスに仕える五人の戦士を設定して、彼らをメインに据えた話を展開したんだけど……この時に、彼らに内在する戦士としての力が芽吹くときと、戦士として覚醒するときの二つの場面に、夢と現を曖昧にするような展開を利用したんだよなぁ。まぁ、この話に関しては、まだ完成しているわけじゃないから、何らかの形で、完成させないとマズいんだけどね。

そう言えば、このところ書いてるユリラス話では、こういう話を組み立てる時の癖、ってのは出てないと思うんだけど、今のまま書き続けていると、どっかで、この癖が出てくるような気がするんだよなぁ(汗)。