ゼロの執行人……とな。

って事で。今日の弐本目。
真っ先に、ネタバレカマスと、来年はキッドのターンらしいです。
……ま、お約束よね。
それ以外は……うーん……
来年まで寝かせておくか。
今回のは、陰謀劇は陰謀劇で有りだとは思うんだけど……
それ以外の部分での考証が足を引っ張って、いまいち乗り切れなかった、って印象。
まぁ、OPでのスタッフクレジットを見た瞬間に、「あ、これ、(悪い意味で)ヤバくない?」って警報が鳴っちゃって、
んで、クライマックスへの伏線で、「あ゛……あかんヤツや(確信)」ってな流れ。


そりゃ、基本は、ってところでは有るし、シリーズ作品としても結構な数になっちゃってるから、
作るのが難しいところはあるんだろうけど……
もう少し…… 煮詰めて欲しかったなぁ、と言うのが、今回の作品への印象。
印象がこの状態だから、感想は……言わずもがな、って感じですか。


から紅の恋歌」のほうが面白かったような気はする。