今年は、オールスター風味。

今日は、10周年記念作品を観た帰りに、ゲーセン覗いてきたんだけど……
黒が……黒が……!
桃色に変わっとった!!!
イヤ、まぁ、そんだけのこと。黒と桃はさ……違うんだからさ……ガルーダ1/2とは、ワケが違うんだから……さ。orz
んなことはどうでも良いか。
さて、劇場版名探偵の方。
さすがは、10周年記念作品。ちょい役でも、エドガー(誰、それ?)に関ったキャラが出てきてるってところがねぇ。

取り敢えず、ネタバレが含まれるといけないんで、折る。けど、ここにキーワードで飛んできた人は即刻もどってくださいな。と。




注意:keyword回避かけるんで、伏せ字・読みづらい表記、まぜこぜで行きます。お察しください。
地上波放映が行われたんで、キーワード回避、全解除。
……今回のシナリオに関しては、まぁまぁ無難な出来……というか、なんというか。あまりに、王道な展開をしてくれたんで、少々退屈気味。
ラストの仕掛けは、愉快犯にしてはタチ悪すぎ。(-_-;)

さてと、今回は、キッドが徹底してバっクアっプに回ってたのが、少々不満かな。
やっぱさ、キッドの見せ場は、コナンや「西の高校生探偵」服部平次との対決でしょう。
あーやま氏の二大ヒーローよ? キッドとコナンって。この二人は、対決してこそ華よ? 華。
って、この部分は、来年以降の作品に期待するとして。
まぁ、シナリオしては悪くないんじゃないかな? 陰日向でのキッドのバックアップとかさ……まー、キザ。とにかくキザ。
だってさ、白馬探が一緒にコナンたちと行動していたのに、モニタリングしている時、光点が二つしかなかったのが、気になったんだよね。おかしい部分を挙げれば、ホットライン*1を渡されていなかった事も、伏線のうち。で、キッドがどうやって紛れ込んでいたのかを証したのが、園子のIDに、ペンキが付いていたことなんだろうけどね。
? それはおかしくないか? 白馬は、最初に登場したときに、IDを見せるだけに留め、また、彼の台詞にあった「大事なヒト」ってのが、不倶戴天の天敵工藤新一、つまり、江戸川コナンであることを考えれば、これは必然。
そんな感じ。

><

*1:毛利小五郎服部平次は持たされていたでしょ?