シーズン6の最終回が、匂わせるような展開だったし。

どうでも良いが、ウソバスターでの沢村一樹。ノリノリだな。本当にどうでも良いネタでした。


今度の『相棒』で、寺脇康文が降板する、って話が飛び交ってるけども……
正直なことを言うと、「ふ〜ん」って思いも無いわけじゃなかったのよ。


そのきっかけになったのは、前シリーズ、つまり、第6シーズンの最終回。
この話の事件を解決した後。亀山が、小野田から突きつけられた事実と、ある意味、杉下右京という人物の真実が、それ。
これを見たときに、『……こ、このおっさん、二人の間に楔を打ち込みやがった』って直観したんだけどもさ。
なんだけども、劇場版では、特に、わだかまりというか、そういうしこりのようなものを連想させるモノが無かったんで、安心してたんだけども……
テレビシリーズから、劇場版が生まれるとき、そのストーリーラインは分岐するという、基本的な部分をすっかり忘れていた自分も悪いんだけどさ。


う〜む……
スピンオフも控えているというのに、なんというか、シーズン7は、いろいろ波乱って事になりそうですなぁ。