聴いたことはあっても……って多いよね

ってなわけで、3日連続特別授業への追補、まだまだ負けねーですよ?
ここで書くようなことでもないと思うけど、脇穴開いてなかったら、蓋のスキマにフックできるかどうかで勝負するかしないかを決めるのも悪くなさげ。
……でも、店舗側も、なぁ……ひっかけることはできても、向かい側が引っかからないような(≒両側で引っかけにくい)角度で置くとか、渋いことやってくる可能性もあるからなぁ。

……その策に引っかかって、10k以上溶かしました。ユリフィギュア取るためだけに。⊂⌒~⊃。Д。)⊃

こっから、本番。

地名って意外と厄介だよね。

これは、もう覚えるしかないよね……
刷毛(はけ)を納めたはお宮(みや)様。ここは、肥後の八景水谷」とな。ちょっと強引だな……
もう少しいいものにするのは、各自の工夫ってことで。
こっからは余談。
まぁ、使われることはないだろうけど、四日市は智積養水*1の水路掃除の風習。「大井(おおゆ)掘り*2」ってのがあるから、水絡みってことでね。

言葉ぐらいは聞いたこと有るな。へこ帯って。

この言葉の漢字表記は、今回初めて知った。
あ゛ー……でも、これ、そのまんまの読みかも知れない。
本家の方では、「ひょうごたい」とか「へいにおび」とか出せたわけだから、もう一ひねりで、「へこおび」となるわけだ。

ケミストリー? セミー? え゛? ミセリ

まぁ、音訳して字をあてるってのは、日本では割と行われていることの筈。例えば、七福神とか、四天王とかは、お約束気味。

だめだ、やっぱ、紙の辞書要るわ……

昔は、手元に漢和辞書置いていたんだけど、片づけちまったんだよな。
……国語辞書と漢和辞書は、必須アイテムだというのに。何をしてるかなぁ、自分。orz
えーっと、肉月に星、つまり、「腥」と書いて、なまぐさ。この問題に関しては、下手に、問題文を読んでいると、却って混乱することになる様な気がするんで、字面を見て覚えるのが無難です。元々の成り立ちから外れた説明だから。確かに、慣用表現では、「なまぐさい」ってのは、そういう意味合いを持つけどね。
しかし、この問題を見たときは、とっさにこの回答が出てこず、「ほぞを噛む」様な思いをしたですよ……その時の正答者が、これを出してきて、「あ゛ー! そうだー!」って事に……⊂⌒~⊃。Д。)⊃

えーっと、「腥*3い」ですが、一応、第2水準なんで基本的には出るはずです。

人名は、気合いだ!

……としか言えんよ。人の名前や地名を覚えるのに、語呂合わせとか、あまり考えないでしょう? つまりは、そう言うこと。
でも、「やまのうちめいび」か……インパクトのある読み方だな。
そう、生瀬が昔使ってた、「槍魔栗三助」に匹敵する。
う゛ぁー! これ、昔並べ替えで出て、泣きを見た問題だー ⊂⌒~⊃。Д。)⊃

*1:「ちしゃくようすい」なのでそのまま

*2:読みのソース>http://www.sakuracom.jp/~kyoudoshi/yousui/page1_rekishi.htm

*3:区点コードは、71区09点。JISコードでは、6729h。シフトJISでは、E448h