告らせたいは……一番ヤバい深淵を突きつけられた様にしか思えない。

あの状態は、圭ちゃんではどうしようもないよな…… ふゆざきです。
圭ちゃん自身も、かなり気を使ってた可能性は有るし。


かぐや様は告らせたい」。
主人公の一人である四宮かぐやが、「氷のかぐや姫」をフェイスとするってな流れになった一方で……
連休前から、この作品で屈指の鬱エピソードとも言える体育祭編を越えそうな闇を突きつけられてて、右往左往させられていたり。
とりあえず、個人的な認識としては、
この作品ってば、主観と客観とが、時に曖昧にするような演出がある*1もんで、
述懐は真実であるだろうけど、その真実が事実と一致するとは限らない、という不穏さを感じてしまっていたり。
ただ……単行本向けのストックも、そろそろ貯まってきそうなんで、夜明けが近いと良いなぁ、とか考えてみたり。


今日の区切り更新は、まぁ、この辺りのネタで。はい。
今は、互いに、五つの難題以上に難しい課題に向き合わなきゃならないんだろうなぁ、と。

*1:体育祭編の表情の描かれ方など