見事に、事実が曲がったわね。

未だ、己の疵に向き合うのは速かったか、と後悔しきりのふゆざきです。
おはこんばんちわ。

ふゆざき:
 えーっと、美乃梨さん。曲がったのは事実じゃなくて、真実ですから。
美乃梨:
 似たような……って、全然違うんだっけ。
ふゆざき:
 そう言うことですから。

大学時代の友人とも話したんだけど……壁を越えるには、足掻くしかないんだよね。結局。
弾幕やってる時は、壁を壁と感じてなかったんだけど……
今、本気で壁を感じてる。恐れることはないんだろうし……また、替わりが居ない以上……足掻くしかないんだけど……さ。
誰かが傍にいるって、それだけで大きいんだなぁ、って。