基板回りあれやこれや。

cave系、というか、IKD系の特徴か。

ふた虫様の3面以降をやってて、最近思うようになってきたのが、
「IKD系の弾幕って、ツンデレ系だよなぁ」って。

これは、何も展開される弾幕形状の事で行ってるんじゃなくて、弾消しオブジェクトの配置などの道中の調整具合に、その気配を感じるようになってさ。
え? 弾幕でのツンとデレの切り替わりが判らない?
えー?
だってさ、最初は、その多量の敵弾で排除するようにツンツンしてるのがさ、徐々に、前に進めるための息継ぎの場(デレが出てくる)になって、最後には、稼ぎのパターンに組み込まれちゃう(完全に、落ちたってな)わけでしょ?


その代わりね……
最後の一線を越えるのに、血のにじむような努力が必要なのが、ここの作品の怖さなんだよなぁ……

コイツはいったいどうしたもんか……

ここんところ、「どうすれば、cave基板を画面内に納めて遊べるのか」って事にちょっと囚われてて、可能な限りの情報収集とかをしてみたワケよ。


んで、もってだ。
とある資料から、caveの現世代基板の解像度というか、分解能を推測してみたわけさ。
すると、だ。


長短比が、4:3だと思ってピクセル数を計算すると、どうしても長辺と短辺の間で、単位量が変わってくる結果になってしまったワケよ。

さてさて、コイツはいったいどうしたものか、と思ったものの、
食い違いが出るのなら、一回、基本のピクセル数比を出してみようじゃないか、って事になって、計算させてみたワケよ。
んで、出た結果が、長短比が5:4。つまり、SXGAの比率になってしまった、とそんな話。