どうでもいい話。でも、有った方が良いかも知れない話。

付け足しにくい話ってのもあるわけで。

美乃梨:
 そう言えば、RYDIAさんのところの特別授業に対する追補付けてないけど、どうしたの?
ふゆざき:
 RYDIA氏が調べて、記述している分だけでも、充分な気がしてさ。
 あれ以上調べようと思うと、テーブルマナーに突っ込むとか、そういう方向性になるのよ。
美乃梨:
 それはそれで有用なんじゃないの?
ふゆざき:
 確かに、多方面から攻めると、情報量を増やすことも出来るけど、繋ぎにくい情報を付け足したところで、それがネックになって却って覚えにくくなるようじゃ意味がないのよ。
 何度も言ってることだけど、俺自身にとっても有用であることが、ここで追補する意味に繋がるから、その意味が無い追補は……見る人にとっても無益なだけ、って可能性も有るからね。

一応、「フランス料理 フルコース ナイフ」の単語でググれば、テーブルマナーに解説したページに到達することも出来ます。が、16時限目で採り上げられた単語が用いられていないので、有用性が若干低下すると思ったので、行わなかったのです。
追補として独立させるほどじゃないけど、注意点として書き出すなら、「ポワソン」の意味として知っておく程度、かな。表記揺れとも言える「プワソン・ルージュ」で、“金魚”(「赤い魚」より転じて金魚と言ったところか)って意味になる、らしいから。

QMA2.5な物語たち

俺が、QMA2.5って表現を使ってるのは、3のキャラも利用していながら、2の舞台設定を利用しているところにある。とくに、アカデミーの設立理由のところなんかね*1

そんなもんで、2でもないし、3でもない、って意味で2.5。2+でもいいけど、2と3って、+で済ませられるほど、(設定面でも)変更点が小さく感じられないから、より大きく、また、よりずれている、って意味合いもこめてね。

まぁ、こんな話をするのは……3での1stカードが上級に到達したときに、理由が判る、って事にしときます。はい。

あ゛……そう言えば、タイガ兄ちゃんの一人称、「俺」にしちまってたな(瀧汗)。

*1:そういう意味で、2の情報量の少なさは、二次創作屋にとって利点になってたわけだ。矛盾に繋がりにくくなる