葛葉ライドウ、いよいよ大詰め。

ラストダンジョンをさすらっていると、いろいろと懐かしい仕掛けが施してあることに気がついたり。
とはいうものの、元々、あの世界は、正伝での分岐点において、『ソレ』が起こらなかった真女神に対する、もう一つの「if」を提示していたシリーズなんだけど……
こういう形で、動いてくるかって感じ。
ただまぁ、このおかげで、どうして、『ヤツ』が地下だの、隠し施設だのの、人目を避ける、避ける方向に動いていたのか、理解。あと、『ひげもじゃ』の使命も。
取り敢えず、もう一踏ん張りなんだろうけど……さすがに辛いのよね。このまま進行していくのは。戦力を整えながら、押しては引き、退いては押してを繰り返して、進行していくしかないか。

そうそう。書き忘れてたけど、全体的に、悪魔のデザインとかにグロテスクさを感じないのに、なんで15推奨かなぁ、って思ったら……

そういう描写有ったわ。終盤に。
あまりに、当たり前にそう言う流れになったんで、ちょっと笑ったけど……新世界のマスターも、結構キツい物を準備される御方で。