自販機に行こうとしたら、バスが見えた……

あんな絶望感の爆発することはないね…… ふゆざきです。
……この季節は、ほんと絶望の種が多い。


きょうの話、というより、昨日の話。
野暮用を済ませての帰りの道中で、昼飯をカレーにしようって目論む前の話。
手元の小銭が、バスを利用して帰るには、少々心許なかったので、
小銭の補充とともに、水分の補充を目論んで、バス停の近くの自販機を利用しようと思って、バス停のある通りに出たんだけども……
この瞬間に、帰路方面に走ってこようとするバスが……
困ったことに、その走ってきたバスの路線。
昼にかけての時間帯での運行本数が、1時間につき1往復というありさまで、
それを逃せば、1時間待ちってことになるわけで。
……ま、正直なことを言えば、1時間も待つぐらいなら、とっとと歩いて帰るのが正解な距離ではあるんだけども。
閑話休題
まぁ、なんよ。そのバスを見た瞬間に、自販機の利用を消し飛ばせればよかったんだろうけども、
この時は、優先度が、バスよりも自販機になってしまってて、その瞬間に、バス停に走る気力もなえてしまってたという次第でね。
なんというか、感情はままならんもんだねぇ、ってな話に落ち着いたり。


ま、こんなところで、きょうの区切り更新は切り上げますかね。