20年ぶりに文庫本を買う

正確には、「今世紀に入ってから初めて文庫本を買う」だったり。ふゆざきです。
直前の文庫の購入は……森博ミステリだったっけか。


……時間に余裕ないのに、文庫本「スリーピング・マーダー」と「岩永琴子の出現」買っちゃった。
ちょっとした気まぐれというか、縁というか、そんな感じのヤツで、「虚構推理」に手を出してみたら、
主役の岩永さんがね。残念すぎて、最高だったもんで、思わず。
まぁ、発表順を重視するなら、シリーズタイトルともなっている「虚構推理」から行くべきなんだろうけど、
今のところ、興味を持てるのが、この2冊だったもんで、こっから初めてみたり。
とはいうものの、これを読むための時間的な余裕ってヤツをどうやって捻出するか、って事に頭を悩まさなきゃならないのが、
少々ダメなところだったりもするんだけどねぇ。(遠い目)


ま、とりあえず、新しい作品に手を出してみたよ、って程度の話を区切り更新のネタにしてみたり。
にしても、「ヌシの大蛇は聴いていた」の序盤って、結構膨らませてたのね。アニメ版にせよ、漫画版にせよ。