それなりに、歯止めの利く状態だからじゃないの?

鼻呼吸すると、鼻が痛いわ、呼吸しきれないわで、もううんざり。ふゆざきです。
おとなしく寝てるのが最善解なのかねぇ。


なんか、こう……
もう三週間経つってのに、未だに多重多層迷宮にこもりっぱなし。
いや、迷子になってるって表現のほうが相応しいのかな?
ま、どっちでも良いんだけどさ。迷子だろうと、こもってるだろうと。
正直言えば、この状況を気に入ってるって事でもあるのよね。
んなもんだから、油断すると、直ぐに、迷路の中に入り込んじゃう。
迷路の中をうろうろしてみるけども、出口があるのか無いのか、近づいているのか遠ざかっているのか、最奥に向かってるのか、そうでないのか。
何もかもが判んない。判んないけど、ただただ愚直に、『行間』に詰め込まれた情報を探して、それを分析して、仮説を立てて、矛盾する要素があるか無いかを自己分析する、って事を繰り返してるのよね。
なんだけど……物語の構造上、どこかで矛盾は必ず発生するだろうから、その矛盾が、破綻させるか否かを考えるべきなのかもしれないけどね。


ほんと、えらいモンに手を突っ込んじゃったな、って苦笑してみたり。でも、それを後悔したりはしないのですよ?
ここまで、頭をブン回す必要のある作品に、恵まれてなかったからね。一番最近だと、SPECか、安堂ロイドってところだから。
って事で、今日の区切り更新のネタはこんなところで終わり。


誰が子守歌を歌っていたのか?
『戦車』の言葉は、誰かからの伝言ではないのか?

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