……まぁ、歴史は繰り返すと言うし。

EPSONカラリオmeE-800のCMを見てて、ふと……
80年代のワープロ専用機を思い出した。


まぁ、あの時代と今とで、大きく違っているのは、プリンタの表現力だったり、データ処理ブロックの性能だったりで、外見は似通ってても、まったく性格の違っている機器になりはててるんだけどさ。
結局のところ、日本人が欲しているのは、年賀状を手軽に印刷できるための機器でしかない、って事なんだろうな。プリントゴッコも、それがきっかけで長寿製品となったんだけど、PCの浸透がきっかけで、販売終了となったわけだしね。
しかし、このような特化した機器が出てくると……進歩の袋小路に迷い込んでしまっているような気がして、怖いんだよな。
大丈夫? EPSON
とか、無用な心配をしてみたり。