全然ペースが掴めない……どうしたものか。⊂⌒~⊃。Д。)⊃
一回どっかで、きっちり休んだ方が良いのかもしれん……
去年のこの時期は……って、書いてないやん!
えーっと、とっかかりは、2/19。ヘッダというか、トップにリンク張ってあるから、今のところは、張らない。
気がつきゃ、5つ目になってしまっている今日この頃。
アメリア組の宴会部長は、何を考えてこのような割り振りにしたのか。その意味は……
なんて、なんか考えてても、おいらがここで晒すわけ無いやん。とかなんとか。
んでは、本文。
当日#3
<-『当日#2』 「それじゃ、みんなー、会場に案内するから着いてきて」 と呼びかけるなか、移動する気配を感じさせないラスクの姿が、彼女の目に止まった。 「ラスク、何してんの?」 「え? でも、購買で待機するんじゃ?」 「会場になる教室の場所ぐらいは、覚えて貰わなきゃならないし、」 言葉の途中で息を継いだルキアを、思わずラスクは見てしまう。 「それに、言ったはずだけど、ラスクを購買まで連れて行くのは、ユリの仕事。って事は、ユリが購買に行くまでは、一緒に行動してもらわないと」 と、ラスクに割り振った待機場所への移動を確認するように、ルキアは言葉を締めくくった。 「だってさ」 ユリは、ラスクの肩を叩いて、促すように声をかけていた。 「はぁ……なんにもすることがないってのも、退屈なもんねぇ」 廊下から中の様子をうかがいながら、ユリがぼやいた。 最初は、教室の中でぼんやりと飾り付けの作業の進行を眺めていたラスクたち五人だったが、作業の進行に応じて、自分たちも移動しなければならないことに気がついたからなのか、ラスクの方から率先して、廊下で作業が終わるのを待つことにしていたのだ。 「ぼくとアロエちゃんは、判るんだけど……」 教室の中で行われている作業の様子をうかがいながら、自分たちが待機とされた理由を理解したように、ラスクがつぶやく。 「ヤンヤンさんが待機ってのは、どういう事なんだろ?」 「僕も」「私だって、実質、待機してるようなもんなんだけど」 続いたラスクの言葉に、ユウが抗議の声を上げようとしたら、それを遮るように、ユリが言葉を挟んだ。 「けど、ユリは、購買から、持っていくモノがあるんでしょ?」 「まぁ、ね」 と自分の発言を無視したようなラスクたちのやりとりに、ユウが軽く凹んでいると、それを察したかのように、ヤンヤンが、 「ユウの場合は、タッパ足らずネ」 とユウが待機に回された理由を言い放つ。 「こっちは、男手が多いけど、見れば判るように、皆、或る程度のタッパのある連中ばっかりネ」 身も蓋もないとは、このことだろう。 「も、もう少し、言い方があるんじゃないかな」 見事すぎる、と言うよりも、ためらうことなく一刀両断に斬って捨てた、彼女の言い回しに、ラスクも引きつったような表情で、口を挟むのが精一杯だった。 そうこうしていると、タイガが教室から出てくるところを、皆が見届ける。 「もう、終わったんですか?」 未だ、僅かに警戒心が残っているのか、ユウがおずおずとタイガに話しかける。その様子を見て、タイガの方も、やりにくそうではあったが、頬をかきながら、 「ま、八割方はな」 と応えた。 「?」 完全に終わったわけではない、とのタイガの返答に、きょとんとした表情で五人が応える。 「いや、終わりがみえたら、報告するようにルキアに言われとんのや」 To be continued... -> 『当日#4』コメント打つまでもねーな、と思うけど、って人は、こっちの拍手から。
ダベリ
ぃよっしゃー!
今週も、綱渡りだったけど、なんとか渡りきったどー!
……って、浮かれてる場合でもないよね(苦笑)。
さてと、まだ終わりの見えてこない、この切なさ…… orz
端折るように時計を進めても、問題ないよね? とか、今更、泣きを入れるように聞いてみたりしてみる。
そうそう。昨日、書くのを忘れてたネタなんだけど、ルキアとタイガって、アメリア寮の宴会部長と係長って感じで、ぼちぼち細かい行事とかやってくんじゃないのかなぁ、って。
まぁ、ルキアに関しては、一番最初の『境界線』の時から、そういう属性(=宴会部長)をもたせてあったから、ぶれてるうちに入らないと思うけど……タイガも、それをバックアップする側にまわるってのは……どうなんだろ?(汗)
まぁ、小野坂さんの声の影響が、結構出てるってのはあるんだけど……
幹事・ルキアの花見ねぇ……そう言うの、誰か書いて、教えてくんないかなぁ……とか、丸投げしてみる。誰も受け取らなさそうだけど。
んじゃ、今日の、というか、今週は、ここまで。続きは、また月曜日に。
では、良い週末を。