読んでいる人には、重大決定。そうでない人には、どうでもいい話。

んなワケで、無駄空白の後に。折り曲げで。

美乃梨:
 で、どうするのか決めたわけ?
ふゆざき:
 決めた。土日もやる。
美乃梨:
 土曜日は時間を取れないから、日曜日にその埋め合わせをする。
 そのために、土日は休みにしたんだよね?
ふゆざき:
 不定期で休むよりも、その方が良いと思ったからな。
 この日なら、確実にある。その安心感が、受け手にとって大きいと思ったからな。
美乃梨:
 そのリズム、捨てることになっても、構わないってこと?
ふゆざき:
 やれる限りやっとく方が良いだろ?
 いつ切り替わるか判ったもんじゃないし、どのみち、週7で書こうが、週5で書こうが、年内での解決は無理なんだ。
 それだったら、可能な限り話を進める方が良いと思ってな。
美乃梨:
 手元でいつまで持つの?
ふゆざき:
 今書いてる部分が、週5更新なら27日の更新分。週7更新なら20日の更新分。
美乃梨:
 結構あるわね。
ふゆざき:
 それでも、まだPart3以降には取りかかってないけどな。
美乃梨:
 ふ〜ん。で、年末年始はどうするの?
ふゆざき:
 関係ないさな……有明詣でするわけでもないから、家に居ることにかわりはないし。
美乃梨:
 でも、年始の集まりは?
ふゆざき:
 それぐらい、出先でも更新かけられるからな。準備さえ怠らなければ。
美乃梨:
 覚悟は、出来てるんだ?
ふゆざき:
 俺がしてやれる、最後の花火だ。せいぜい引っかき回してやるさ。
美乃梨:
 とか言ってるわりには、今やってる部分での台詞に困ってるくせに。
ふゆざき:
 当たり前だ、ばかやろ。
 なんでもない台詞でも、Part2で一番大事な台詞なんだから。
美乃梨:
 だそうですので、みなさ〜ん、その日を期待しててくださいねー
ふゆざき:
 てめえっ! わざとやりやがったな!

……ったく、美乃梨さんにも困ったもんです。