今日、決めんとマズいよね……
土日にも続けるか、今までのように、休むか……
本当にどうしよう……手元で一番新しいのが#16。これが「おおぐま座の×××七つ星」の段階で、この段階は、まだ終わる気配が無くて……
これが終わっても、次は、「千葉氏の庶流家紋の一つ」が来るから……それがどうなるか見えたもんじゃないし……土日休むと、これだけで年内潰れるんだよなぁ…… orz
構成力無さ過ぎですか? 改めて言われると、結構ヘコみますね。
スタートは、06/12/04。おさらいは、いつも、と言うか、毎度のように00年2月4日に。
このパートは、最初のパートなんで、スタートの日が、パートの始まり。
では、本文。
To the BORDER, It is 4 steps more.#5
<- 『To the BORDER, It is 4 steps more.#4』 勢いで教室をあとにしたのはいいものの、その先のことを一切考えていなかったことを、ユリは思い出した。 「トーナメント、行くんじゃなかったの?」 自分の足が止まったことに、ラスクの疑問で気付かされる。 「それは、そうなんだけど……」 「どうしたんや、二人とも、こんなところに突っ立って?」 あとから合流する格好になったタイガが、不自然に立ちつくす二人に、その行動の意味を問いかける。 「アメリア先生が言ったこととか、カイルが言ってたこととかを、さ、思い出しちゃって」 「購買に顔出しとけって奴か?」 ユリの応えに対するタイガの言葉に、二人が頷いて答える。 「そういや、先生も間際まで行かん、とか吐かしたら、追い返す、って息巻いとったもんな?」 と二人の様子から、思い出したようにタイガがアメリアの言葉を繰り返し、ちょっと間をおいて、 「でも、まだ六つ星、四級やろ? ちょっと早ないか?」 との感想が続いた。 「まだ、一ヶ月はかかると思うから、何も今でなくても良いような気はするんだけど……」 「けど?」 「行く方が良いような気もする、でしょ?」 迷っているユリの背中を押すように、ラスクが受ける。 「そうなのよ」 「別に、トーナメントは逃げないんだし、さ。アメリア先生が言ったこと無視して集中できなくなるより、済ませて集中できるようにする方が良いんじゃない?」 ――結構、引っ張るようになってきたやんけ。 ユリに、自分たちが成すべき事を提案できるようになったラスクの様子を見て、タイガも、懸念が晴れていくのを感じていた。ユリの方も、ラスクの提案に応じるつもりになったのだろう。 「それもそっか」 「んなら、購買って事やな?」 ユリの意見が定まり、かつ、ラスクの意見とも一致したと判断したタイガは、二人の目的を改めて確認していた。 「いらっしゃ……ユリさんたちでしたか」 購買部に三人が到着すると、一般の来客かと身構えていたクリスが、和らいだ表情を覗かせた。 「アメリア先生に、顔を出すように言われたんだけど」 ユリが、訪れた理由を口にすると、すんなり、その意図を理解したようにクリスが言葉を返した。 「タイガさんには、申し訳ないんですが……」 「居ったらマズいんか?」 「そう言うわけでもないんですけど、結構退屈かも知れませんけど、構いませんか?」 「かまへんかまへん。多少退屈なんは、この二人に付き添っとりゃ慣れてくるしな」 「どういう意味?」 と、クリスとタイガのやりとりに、ふくれっ面でユリが割り込む。が、そんな彼女の様子を気にも止めずに、クリスが連絡した目的を口にする。 「それじゃ、ユリさん。採寸しますから、お願いしますね」 「採寸?! 制服頼みに来たわけじゃないのに?」 クリスの口から出た、予想外の言葉に、ユリの方が目をまるくしていた。 To be continued... -> 『To the BORDER, It is 4 steps more.#6』
ダベリ
正直な話、どうするか決めなきゃならんよね……
拍手での動きがないところを見ると、俺の好きにやっていいような印象も受けるんだけど……
土日やらないだろうと思ってる人は月曜日に、カテゴリー名[啓と標]でチェックしてください。動きがなけりゃ、土日にはやらない、って決意表明でもあるし、動きがあったのなら、茨の道を選んだって意味でもあるから。
さてと。本編の方は、思ったよりも書いた記憶がないのに、これでも1100字越えてるらしい。六つ星の段階は、ここではまだ終わりません。もうしばらく続くんですよ。困ったことにこれが。
さてと、今日はここまで。次は……ほんと、今考え中なんです。なんで、土曜日か、月曜日にチェックしてください、としか言えません。はい。
どっちみち八話分では、ってのもあるけど、その八話で一週間から二週間変わってくるんだから……ほんと、どないしよ……
時節ものだから、ねぇ(苦笑)。え、今更悩むなら、もっとキリキリやっとけ? ごもっとも。orz