「うしろのカイル」と言うよりも……

ただでさえ、ユニコーン落ちしてるのに、そこに輪をかけて……

カイル:
 お疲れ様です。でも、あのダイヤのマルチ。もう少しなんとかできたんじゃないんですか?
ユリ:
 調子が悪いのかなぁ……? いまいち、信じ切れなかったのよね。
カイル:
 そんな時もありますよ。次は、どうなったんですか?
ユリ:
 ケルベロスに参加しろって。
カイル:
 だ、そうですよ? タイガ君。
――と、タイガの肩に手を置く。
タイガ:
 ……じょ、冗談やないぞ。あれ見たやろ?
 連中、お構いなしに、カテゴリー*1使うて来とんのやぞ?
カイル:
 そう言うことは、ユニコーンでのカテゴリーセットを経験していなかったのなら、聞いても良かったんですけど。
タイガ:
 ……らすく、たのむ。頼むから、負けて……嘘やー……滑り込みよった。orz
カイル:
 感心できませんね。人の不幸を願うなんて。
タイガ:(ガクガクブルブル)
ユリ:
 何怯えてるのよ?
タイガ:
 お、お前は、アーベルのこと知らんから、そんなこと言っとれんのや。
 で、でも、次は、苦手にしとるルビーやから……切り抜けとる……
カイル:
 大したものじゃないですか。
タイガ:
 あかん…… トパーズって……よっぽど……パーフェクトやんか……
ユリ:
 フォート恐怖症、結構落ち着いてきた感じね。トップ取れたんなら後は、相手次第だろうけど……
カイル:
 見守りましょうか。

――結局、フルセットを戦い、ラスクはゴールドを奪取。

カイル:
 それじゃ、ラスク君と合流した後で……タイガ君は今日の復習と、穴埋めに掛かりましょうか。
タイガ:(ガクガクブルブル)
 ハ、ハイ……orz

一体、どんな復習が待っているのやら……(苦笑)

*1:R-13Tの戦績を見れば判りますが、全員Rだぜ? マジカヨ? orz