お疲れさま

ふゆざき:
 ようやくでけた。
美乃梨:
 ほへ? 寝てたんじゃないの?
ふゆざき:
 寝付けんかったのもあるけど、カタ付けておきたかったからさ。この話だけは。
美乃梨:
 あぁ、ここんところ、集中して書いてたヤツね。
ふゆざき:
 そういうこと。
美乃梨:
 それのカタついたんだから、しっかり休みなさいよ?
ふゆざき:
 そうする
美乃梨:
 あ、そういえば、それで何本目なの? 書庫ファイルとして公開する小説、というか、物語は?
ふゆざき:
 これで、数え間違えがなかったら、多分……13本目。I-NETで遊ぶ時間が増えてからは……2本目、かな。んじゃ、身体休めてくる。

やれやれ。まったく。
ま、こう言うのは本来、ひであきくんが言うべきことなんだろうけど、今日は、あたしがここを管理してるから、そのついでに。
えーっと、タイトルは、「たまには泣いてもいいですか?〜His childhoods end」と。
登場人物は、タイガ、サンダース、ユリ、ラスク。ん? ユリラスの二人は、ちょい役なんだ。

まぁ、どんな話なのかは、読んでみてのお楽しみってことで。
ただ、ひであきくんがこういう形で公開する話は、ベタテキストになってるから読むのが大変なのが難点よね。