53番目は、9-8。

文花帖side(::しゅーとざばれっと)

攻略シーンのこと

9-8。
攻略wikiを見ていると、左下でうろちょろしてるのが良い、とかいう攻略スレの情報が上がっていたんで、それを導入してみることに。
……思った以上に、手軽な印象を受けたので、そのまま勝負に出ることに。

結局、何回やり直したかなぁ……
何回かやり直したものの、攻略終了。
で、これと似た印象を受けていた9-1も、どうにかできないかと思って、やってみるものの……ご機嫌芳しくなく……あっさり撃墜。
これさえ終われば、Lv9の奇数シーンはコンプリートできるってのに。そうなると、Lv9の未開シーンは、1と2だけになるか。レベルコンプリートも見えてきた感じだのぅ。最初は、見えてすらこなかったのに。

文花帖STBの特色

まず、シュート・ザ・バレットの呼び名の通り、弾幕撮影会なので、それまでの東方とは、位置取りなどが大きく異なってくる。
すべからく、写真というものの枠組みに準拠した形で、状況を切り取っているので、横長の画像が得られることになるわけだけど……これがクセモノ。
過去の東方は言うに及ばず、弾幕STGのワイドショット系の機体と言うのは、えてして、正面をキープして撃ち込みダメージなどを稼ぐようにするのが、基本的な戦術。でも、このSTB。その基本戦術を一度忘れる必要があったりするのがクセモノ。
シーンボスを、必要な枚数、領域に収めるのが目的なんだから、この領域が横長であることを利用することになるわけだ。ツーショットを狙うにしても、横長であることを利用しないと、辛い回避を強いられる形になる*1わけだが、右下・左下から攻める場合は、この許容範囲が長くなる*2ので、正面突破よりも、避けやすくなることに。
弾幕の性質如何によっては、巻き込む弾の数は確かに減るけど、それよりは、安全を優先することの方がメリットが大きかったりするわけで。

なんでこんなことをつらつら書いてるかって言えば……9-7の100万リプを見てて、「この手があったか……」と思い知ったから。バカ正直こいて、正面射軸誘導かまして撮ってたのがバカらしくなるようなパターンだったからさ。

夜半の一戦。

6-7攻略。これで、Lv6の奇数パートは完了。……で残るのは、切り捨て御免かよ。⊂⌒~⊃。Д。)⊃
8-6は、あのままプレステパッドでやることに不安を感じたので、不安を払拭する意味で、Σでやってみたものの……リズムを忘れてしまっていて、思うように撮影枚数を重ねることが出来なくなってる始末。
取り敢えず、喰らい判定と、弾の攻撃判定の再認識。それから、形状とリズムの再認識。これが、8-6攻略で一番重要なポイント。
あと、撮影タイミングは、完全にパターン化するのか無難な感じ。どうしても避けることができない、撮影対象とのすれ違いを考慮する必要が無くなる、最後の一枚以外は、ファインダー操作で撮影せずに、セルフボーナスが付くぐらいの勢いで、ギリギリまで待つ方が無難。
このシーンで、一番危険なのは、どうしても密になりがちな、撮影対象とのすれ違いの瞬間。この時期を、安全に切り抜けるためには、どうしても、撮影することでの弾消しを利用する必要があるため。撮影成功の場合は、弾消しのための充填時間が得られない、と考える方が良いのも、理由の一つ。

*1:縦方向には許容範囲が狭いので、正面から攻める場合は、どうしても接近する必要が出てくる

*2:三平方の定理って有るやんね。要はそう言うこと