パゼスト攻略……って、キツいな、これは。

ご、五十三回目でやっと取れた。取ってみての感想。
ヴォルケイノより、こっちの第二段階のほうがキツいじゃんよ。やれる限りの修正は、明日やる。今日は、この状態で晒しとく。

ゼストバイフェニックス
Extraでは12/13。 妹紅としては、9/10。制限時間75秒、初期カードボーナス1000万(減少せず)。

ボーナスが減少しないスペルカードでありながら、キャラ限定とはいえ、撃破可能なタイプの珍しいスペルカード。妹紅の接触判定が消失しているのに、撃破可能である理由は、攻撃法陣(使い魔)への打撃は、本体へのダメージとしてフィードバックされるという仕様故。このため、マリス砲と呼ばれる攻撃手法を駆使し、攻撃法陣を縦に並べることで、一気にダメージを叩き込むという攻略手法も存在する。が、結界組の攻撃力では、そんな芸当していると、こっちが死ねるので、耐久弾幕として処理。
21回挑戦してみての分解。
使用される攻撃法陣の種類

タイプA
狙撃射軸つき全方位8way紫丸弾。
タイプB
狙撃射軸つき全方位5wayの楔弾。複数の弾速がまとめて発射されるので意外と厄介。だけど、ほぼ同時に4種の弾速の弾が発射されるので、しなりに比べるとおとなしめ。
タイプC
ヴォルケイノで散々威圧してくれた炸裂法陣再び。

全攻撃段階に共通して、攻撃法陣は両翼に設置。

第一ターン:使用攻撃法陣・タイプA

法陣を設置している間を1フェイズと定義する。第一フェイズを除き攻撃法陣は9個設置されているものと推測。この攻撃法陣が展開する射線は、狙撃射軸に依存して決定される。対応策としては、中央付近に陣取るのではなく、画面端に移動し、可能な限り、両翼からの弾幕の到達時間に差を作ること。これで、回避するための空間を作り出すことが可能になる。
ここまでこられる技量が在れば、気合い避けする必要性は少ないはず。カタにはめて対応するより、その場その場で臨機応変にスキマをかいくぐること。パターン依存の弾幕にするよりも、技量依存で処理する方が多分楽。
基本的には、動く時間帯と動かない時間帯を作る方が、弾幕形状にムラを作ることができて避けやすくなると思われる。以上。

第二ターン:使用攻撃法陣・タイプB

第一ターンでの攻撃が残存している場合、弾消しが行われ、第二ターンに移行。第二ターンでは、設置のタイミングが第一ターンに比べて短く、このターンに設定されている時間帯中攻撃されっぱなしになる。弾速自体は、第一ターンに比べて上がっているので、気圧される可能性もあるが、超反応する必要はなく、充分に見てかわせる。ただ、受け身な回避だと、詰む可能性が増すので、移動先をクリアに出来るような移動速度で回ると良いかも知れない。法陣設置→攻撃開始までのタイムラグを把握し、適切な距離を確保できるのなら、妖怪操術だけでも、十分対応は可能。
ってか、ここまで来るスキルがあったら、特に注意する部分は少なそうだし。(ぉぃぉぃ
と言うか、ここは、生き延びたければ、最低速の弾を如何に処理するかがポイント。高速弾に追われながら回りつつ、最遅弾を見ながら主射軸を調整。
この流れかなぁ?
ここも、距離がはまりこんでいれば、超反応もパターン化も必要が少なそう。

第三ターン:使用攻撃法陣・タイプC

影響範囲を狭めるために、第一攻撃は隅に設置させること。これ重要。後は、そっから出てくる炸裂弾に気をつけつつグルグル回る。
ヴォルケイノでの炸裂法陣対策が出来ていれば、一番簡単な攻撃。

第四ターン:使用攻撃法陣・タイプAとC

複合攻撃。厄介なのが、タイプCとタイプAが同時設置ではなく、順番が存在すること。このために、ヴォルケイノで見られた爆心点突入回避が使い物にならない。とにかく、タイプA設置時は動かない。高速移動を心がける、ぐらいなんだろうか……?
よく判んない。現状のベストは、残6秒被弾なもんで。取り敢えず、第一印象ってことで。
やっぱり、こっちの方が簡単なんかな?
ヴォルケイノのほうがカタにはめやすかった気はするけど。