そう言えば、1回、読むの止めてたっけ?

今日も、今日で、買い出しが…… ふゆざきです。
近所で買えないんだもんなぁ…… orz


今日は、「スピドメ」「実は私は」の新刊発売日*1ってことで、買ってきたけど……
「実は私は」10巻の二話またぎのテンドンとか、もう。重たすぎて。
一話の間に、たたみかけるように2パターンを放り込んでくるとかは、コミカルパートでは、結構見かけるパターンではあったんだけど、「(感動で)上げて、(ネタに)落とす」パターンを、構図まで再現してぶっ込んでくるとか、もう凶悪で。
まぁ、「実は私は」(劇中時間で)一年間における最大のクライマックスに持っていくためのタメに、こういう場面を持ってきてるから、なおのことね。
で、だ。この10巻では、卒業式までの話が収録されて、以下続刊、となるんだけど……それより、アニメの方は、どこまでをやるつもりなのか、って事なのさね。基本、ラブコメを軸にした、ポンコツ群像劇ではあるけど、これで単行本として刊行されている範囲では高校二年生の一年間が描ききられたわけだし、なんやかんや言うても、見開きの破壊力を理解してる使い方で、ぶっ叩いてくる作品だから、その衝撃などを再現できるのか? とかも、実は心配になってたりもするわけで。
うん。今日のところは、こんなところで、区切り更新を切り上げますかね。


さくらさんの言う「あの頃」って、あきらかに、「東中の赤鬼」と呼ばれてた頃の話なんだろうなぁ、とかなんとか。

><

*1:錻力のアーチストとかも面白いですよ?