最初期は、2400。結果、1200。

というのは、昨日の更新で、『虫姫さまふたり』開発日誌&デススマ開発後日談にタイトル画像が変更された、caveのXBox360ソフト開発日誌で、明かされたMBLの配信価格なんだけども……
とは言え、MBLに関しては、「かなり無茶したよな……」って思わなくもない。
だってさ、caveのゲーム開発事業の最大の客って、まだコンシューマーじゃなくて、ゲーセンの経営者のような気がするからなのよ。しかも、稼働してから、半年と経たないうちに家庭用へのリリースが発表されて、って事になっている以上、経営陣の心中いかばかりか、ってところでね。
確かに、ユーザーの立場としてみると、こんな嬉しい話はないんだけども、さ。
うん……
複雑な心境なのよ。
これだけの移植作を提示されると、デススマ、デススマMBLの基板価格に、少なからず影響を及ぼしそうだし、ゲーセンでのプレイヤーの数も減ったりしないかなぁ、ってね。
逆に、増えてくれるのなら、願ったり適ったりなんだけどね。


ゲーセンでも遊ぶプレイヤーの数、増えるといいさねぇ……(遠い目)