考えてみると、現状、遅延無く表示されるモニタが、一切無いような気がする。orz
さてさて。
遅延がどうのこうのって話になってきてるんだけども、こいつは、まぁ、なんですか？
予想外に、自分が時間に対してシビアなゲームをやっていることに、気付いてしまったってところですか？
音ゲーやってないのに、そんなにシビアか？ って言われるとさ、個人的には、モグラ叩きゲームとも言い換えることのできる音ゲーに比べたら、シビアだとは思うけど、そんな1フレーム、1イントを実感するほど、シビアだとは思ってないのよ。
ただね。
アーケード版、というか、基板ガルーダをAllできた自分が、どうして、PS2版をクリアできないのか。そして、どうして、同じく、PS2版の虫姫さまで違和感を覚えたのか、ってことを考えていくと……
画質向上を謳っているモニタの影響かな、と。
それなら、遅延のないモニタを選べばいいって話になってくるんだけども……
遅延がない、つまり、信号処理を行わない、信号ダダ流しのモニタって奴は……どんどん無くなっていくような気がするんさね……
もののサイト（WUXGA高解像度ワイド液晶ディスプレイ選び）を見てみると、スルーモードを搭載しているMDT241WGでも、アスペクト比固定にすると逃げられないらしいから……
はぁ……
4:3にこだわる最大要因でもある基板対応に関しては、筐体を買うって選択肢が最善、ではあるんだが、more betterな選択肢をどうしても求めてしまうのさね……
この後、いろいろ調べて回っていたら、ハード的にフリップ機能を搭載しているモニタ*1を発見。
なんせ、これだったら、ラック＋アーム、と言う追加投資が必要なくなるんだよな……
ここに来て、意外な伏兵が出現って感じなんだが……問題点が一つ。
展示機で、実際の調整を見ることができないことだな。パネルの程度は、多分、アレで良いと思うんだが、実際の出力に影響するのは制御回路の出来になってくるから、それを見られないのは、正直キツい。
*1:わりぃ。今は競争率を上げたくないから、伏せさせてもらうわ。
